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「道路橋示方書IV、V」、「杭基礎便覧」に準拠した杭基礎の設計計算 |
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橋梁下部工基礎・水門基礎・その他一般土木構造物などに利用可能 |
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安定計算(常時、レベル1・レベル2地震時)で、2次元解析、2.5次元解析が可能 |
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地層の傾斜を考慮。傾斜方向はX方向(橋軸直角方向)、Y方向(橋軸方向)のうち1方向、地層線の3D表示も可能 |
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杭種:鋼管杭、RC杭、PHC杭、PC杭、SC杭、場所打ち杭、任意杭、鋼管ソイルセメント杭、上杭SC杭+下杭PHC杭、マイクロパイル(高耐力、STタイプI
・II 、ねじ込み式、SP)、H形鋼杭、回転杭、ハイスペックマイクロパイルに対応、増し杭工法による補強設計 |
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杭軸方向の断面変化に対応、杭径・杭長が異なる杭が混在した計算 |
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▲メイン画面 |
▲増し杭工法の拡張
▲各方向ごとの計算指定 |
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レベル2地震時照査:橋脚、橋台、水門(中央堰柱/端堰柱)の検討 |
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橋脚の底版許容応力度法、橋脚、逆T式橋台のレベル2地震時照査 |
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橋脚基礎時の方向ごとL2計算方法指定に対応。 |
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連続フーチング(2、3柱式橋脚)の照査 |
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橋台特殊設計として、側方移動/盛りこぼし橋台に対応(設計要領) |
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杭突出部に流水圧、動水圧、慣性力の水平荷重を考慮可能 |
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杭体に作用する任意荷重(水平方向の分布荷重、集中荷重)を考慮可能 |
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杭頭と底版の接合部の計算、負の周面摩擦力に対する検討 |
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固有周期算定に用いる地盤ばね定数の算出 |
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水平変位の制限を緩和する杭基礎の設計(道示、杭基礎便覧) |
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異種杭混在に対応(Advanced版限定) |
▲異種杭混在の設定画面
▲新設・既設フーチング内に、場所打ち杭と
鋼管杭を混在した場合 |