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Q1−1. |
製品の特長は? |
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A1−1. |
本製品は、型枠支保工の形式、形状、部材の選択、荷重条件等の入力により、型枠支保工の設計計算が容易に行えます。
型枠支保工型式は以下に対応しています。
- パイプサポート式型枠支保工
- 軽量支保ばり式型枠支保工
- 枠組式型枠支保工
- くさび緊結式型枠支保工
- パイプサポート式とくさび緊結式型枠支保工の組み合わせ
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Q1−2. |
主な機能は? |
A1−2. |
主な計算機能は以下の通りです。
- ■荷重の算定
- コンクリート厚、仮設荷重等を設定し鉛直および水平荷重を算定
- ■支保工部材の検討
- せき板、根太、大引の応力度およびたわみ量を照査
- ■支柱、斜材、緊結金具の照査
- 部材に作用する軸力を算出し、耐力と比較して照査
- ■座屈に対する照査
- 斜材および梁のせき板(側板)など軸力がかかる部材について座屈を照査
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Q1−3. |
適用基準は? |
A1−3. |
適用基準は以下の通りです。
- 足場・型枠支保工設計指針 社団法人 仮設工業会(平成13年3月)
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