旧バージョンアップ開発履歴 (橋台の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応))

  橋台の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.2
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
2.0.0 18/01/31
  1. 平成29年11月 道路橋示方書・同解説に対応しました。
  2. Ver.1から変更のある項目は、以下のとおりです。
    (1)胸壁、翼壁において、地震時温度変化荷重(D+TH+EQ)ケースの照査に対応しました。
    (2)耐久性能照査時の部材の腐食に対する照査においては、気中部材のみ照査を行う
      ようにしました。
    (3)底版設計時において、コンクリートが負担できるせん断力Scdにおいて上限値
      (Φuc・τcmax・b・d/k)を考慮しないようにしました。
    (4)橋台単独設計時の杭基礎において、杭頭接合部の照査に対応しました。
    (5)竪壁設計時の最小鉄筋量の照査において、計算上必要なコンクリート断面積A’の算出を
      変更しました。鉄筋の圧縮応力度の制限値及びコンクリートの軸圧縮応力度の制限値の
      参照先をD+EQとD+EQ以外で分けるようにしました。

  橋台の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
1.0.0 17/09/29
  1. 国土交通省より平成29年7月21日の通達で通知された「橋、高架の道路等の技術基準(道路橋示方書)の改定について」の条文を参考に、橋台の設計に対応
詳細 更新履歴
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