Q4−1. |
コンクリート桁と鋼桁の混合橋梁の計算は可能? |
A4−1. |
可能です。ただし、鋼桁部については断面力のみの対応となります。 |
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Q4−2. |
曲げ破壊の計算の断面についてですが、破壊抵抗の中に、外ケーブル、内ケーブル、鉄筋断面積全てを考慮しているか。 |
A4−2. |
基本的にすべて考慮しますが、鉄筋についてはオプションがあります。
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Q4−3. |
上部工のM-φで算出される値は、TYPE-1のものか、TYPE-2のものか? |
A4−3. |
上部工部分は横拘束筋を考慮しないので1つの値しか計算されませんが、下部工部分はType1とType2が計算されます。 |
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Q4−4. |
曲げ破壊安全度の計算結果について、外ケーブルの張力増加の増分等の詳細なデータ(計算過程)を確認できるか。 |
A4−4. |
計算に使用した張力増分刄ミpは結果確認タブの設計断面毎の計算(ケーブル毎)、全鋼材配置で確認でき、関連する印字書式に出力されます。
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Q4−5. |
横方向の計算で曲げ破壊安全度に出力されるNuは何の計算に用いられているか |
A4−5. |
この値は作用軸力を意味し、この軸力に釣り合う終局曲げモーメントを求めます。 |
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Q4−6. |
コンクリート許容引張応力度σtaに桁高の影響を考慮する方法はあるか? |
A4−6. |
オプションがあります。
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Q4−7. |
コンクリート許容引張応力度σtaに桁高の影響を考慮する方法はあるか? |
A4−7. |
オプションがあります。
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