Q2−1. |
本製品で参考にしている文献は? |
A2−1. |
本製品では以下の文献を参考にしています。
- 道路橋示方書・同解説(平成14年3月) (社)日本道路協会
- 複合構造物設計・施工指針(案)(平成9年10月) (社)土木学会
- 複合構造物の性能照査指針(案)(平成14年10月) (社)土木学会
- 鉄道構造物等設計基準・同解説(平成12年7月) (財)鉄道総合技術研究所
- 鋼とコンクリートの複合構造物(平成14年12月) (財)鉄道総合技術研究所
- 設計要領第二集 橋梁建設編 ポータルラーメン橋(平成18年4月) NEXCO
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Q2−2. |
本製品で対応する橋梁形式は? |
A2−2. |
H鋼桁埋め込みRC床版橋(イージースラブ(ESB)橋)と下部構造と一体化したラーメン橋(イージーラーメン(ERB)橋)に対応しています。 |
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Q2−3. |
本製品で可能な処理は? |
A2−3. |
本製品では、簡単な入力操作で構造解析(格子解析)から設計計算書、概算数量計算書・概算工事費計算書、構造一般図の作成及び支承の設計等の附属設計まで行うことができます。 |
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Q2−4. |
構造解析モデルは内部生成されるのか? |
A2−4. |
そのとおりです。本製品は、入力データから格子解析モデルを内部生成します。 |
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Q2−5. |
橋長はどれくらいまで設計可能か? |
A2−5. |
プログラムの入力制限としては30mを上限としていますが、これまでの施工実績から概ね20mまでが、本橋梁形式の最適支間と考えております。 |