Q1−1. |
製品の特長は? |
A1−1. |
本製品は、中・小形ゲートを対象として、鋼製・FRP製ゲートの扉体・戸当りの設計を行います。ゲート形式は、ローラゲート、スライドゲートに対応し、必要な照査を容易に行う事ができます。
【設計対象】 |
・ |
扉体、戸当り |
・ |
中・小形ゲート対応 |
・ |
鋼製、およびFRP製ゲートに対応(FRP製の場合は、材質の許容値を直接指定します。) |
・ |
ゲート形式は、ローラゲート、スライドゲート対応 |
|
|
|
|
Q1−2. |
水門ゲートとは? |
A1−2. |
河川構造物として設置される水門の多くは、鋼製の門扉方式を採用しており、この開閉用の板の事を水門ゲートといいます。一般的には、それをワイヤロープなどによって垂直に持ち上げて上下に開閉します。 |
|
|
Q1−3. |
適用基準は? |
A1−3. |
適用基準および参考文献は以下の通りです。 |
|
・ |
水門・樋門ゲート設計要領 (案)平成13年12月、ダム・堰施設技術協会 |
・ |
FRP水門設計・施工指針 (案)平成26年2月、土木学会 |
・ |
ダム・堰施設技術基準(案) (基準解説編・設備計画マニュアル編)
平成26年9月、ダム・堰施設技術協会 |
|
|
|
|
|