Q1−1. |
製品概要は? |
A1−1. |
対象とするPCボックスカルバートは、頂版、底版はPC鋼棒を使用したポストテンション方式のプレストレストコンクリート部材、側壁は鉄筋コンクリート部材となります。 |
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Q1−2. |
適用形状は? |
A1−2. |
形状:単ボックスの標準形・インバート形
地盤:多層地盤に対応
基礎:直接基礎のみ
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Q1−3. |
応答変位法による地震時検討 |
A1−3. |
地震時の検討は、「共同溝設計指針」、「駐車場設計施工指針」、「下水道施設の耐震対策指針」を参照し応答変位法により地震荷重を算出し、レベル1地震時は許容応力度法、レベル2地震時は限界状態設計法による耐力照査により検討します。
▲地震時バネ入力画面 |
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Q1−4. |
多層地盤の対応について |
A1−4. |
対象とするPCボックスカルバートは、頂版、底版はPC鋼棒を使用したポストテンション方式のプレストレストコンクリート部材、側壁は鉄筋コンクリート部材となります。
▲多層地盤入力画面 |
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Q1−1. |
参考文献は? |
A1−1. |
道路土工カルバート工指針(平成21年度版)(平成22年3月)社団法人日本道路協会
道路橋示方書・同解説 I 共通編(平成14年3月)社団法人日本道路協会
道路橋示方書・同解説 III コンクリート橋編(平成14年3月)社団法人日本道路協会
道路橋示方書・同解説 IV 下部構造編(平成14年3月)社団法人日本道路協会 |