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  Q&A (製品評価や導入の際に役立つQ&Aです)


Q1−1. 製品の特長は?
A1−1. 本製品は、鉄筋コンクリート構造物の躯体と鉄筋(主鉄筋・配力筋・組立筋など)を3次元で作成・編集・表示を行う事ができる3次元配筋CADプログラムです。鉄筋どうしの干渉チェック機能も備えていますので3次元配筋シュミレーションが可能です。
 
Q1−2. 他の製品との連携は?
A1−2. 橋台/橋脚などのUC-1シリーズおよびUC-Drawツールズで生成した3次元配筋CADデータの読み込みに対応しているため,他の製品と連携することで,目的の3次元配筋データを効率よく作成可能です。また,3DS形式/IFC形式/Allplan形式での保存も可能です。

【参考】属性情報について
3DS形式:表面をメッシュに分割して形状だけ出力しているため、属性情報なし。
IFC形式:形状確認のみ(属性情報なし)。
Allplan形式:鉄筋記号、鉄筋径、曲げ径。
 
Q1−3. 2次元図面も作成できるのか?
A1−3. 対応しています。図面の種類は一般構造図、配筋図(平面図・正面図)、配筋図(縦断面・平断面)、加工図(鉄筋表付)から選択可能です。
   
Q1−4. 回避シミューレション機能とは?
A1−4. 干渉チェック後、鉄筋位置を直接入力することにより,再度干渉チェックを行う事で、他の鉄筋との衝突を回避できるか否かを確認できる機能です。なお、図面への反映については別途図面編集が必要です。
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