New Products & Service 橋梁下部工

二柱式橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)

はり無し二柱式RC橋脚の耐震設計、図面作成プログラム

3DA対応
電子納品
3D配筋対応
計算・CAD機能
SXF3.1
IFC
3D PDF

●新規価格

440,000円(税抜400,000円)

●リリース2023年6月

二柱式橋脚/ラーメン橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)セミナー
日時 : 2023年9月13日(水) 9:30~16:30
会場 : 東京本社・各会場(TV会議)/オンライン
参加費 : ¥19,800(税抜¥18,000)

製品概要

本製品は、平成29年道路橋示方書に準拠したはり無し二柱式橋脚の設計計算および図面作成に対応したプログラムです。以下に本製品の機能についてご紹介します。

図面生成、3D配筋生成に対応

本製品では、設計したモデルの図面作成および3D配筋生成に対応しています。図面作成では、一般図から配筋図、組立図、加工図、鉄筋表などの図面を一括生成し、SXF, DXF, DWG等の各種2次元図面ファイルへの出力も可能です。また、3D配筋生成機能では、躯体の配筋状況を3Dで表示し、鉄筋同士の干渉チェックを行えます。併せて、3D配筋モデルのIFC等の各種3Dモデルファイルへの出力も可能です。

図1 図面生成例

図2 3D配筋例

BIM/CIM機能強化

図面対応及び3D配筋の対応にあわせて、BIM/CIMに対する取り組み強化の一環として下記の対応を行いました。


  • 部材入力画面での3D配筋図表示
    柱やフーチング部材の配筋入力時において、配筋状況を3D表示で確認することが可能となりました(図3)。これにより、入力段階で柱主鉄筋・帯鉄筋,フーチング主鉄筋・スターラップの配置状況を確認でき、入力チェックに役立てることができます。
  • 道路線形座標の入力対応
    図面作成時の座標図生成に用いる道路線形座標の設定に対応しました。設定値より構造物の主要座標を算出し、計算書や座標図(CAD図面)に出力することができます。

図3 部材入力画面の3D配筋確認

従来製品からの機能拡張

本製品では、既存製品の「二柱式橋脚の設計計算(部分係数法・H29道示対応)」から、下記の機能拡張を行いました。


(1)計算過程の出力
下記照査における作用力・断面力の計算過程の出力に対応しました。複数の荷重が設定されている場合でも、計算過程の出力にて内訳を確認することが可能です。

  • フーチングの設計(偶発(レベル2地震動))における柱基部断面力およびフーチング下端作用力
  • 柱の設計(永続/変動/偶発(衝突))に用いる柱基部断面力の各種作用力の内訳

上記の出力は、「計算書作成」モードの「出力項目の設定(詳細)」画面において、出力有無の設定を行うことができます。

図4 算出過程出力例

(2)震度連携強化
「震度算出(支承設計)(部分係数法・H29道示対応)」からの本製品の直接起動に対応しました。これにより、震度連携データと単独データの取り違えがなくなり、データの扱いに関する問題を解消することができます。

その他の対応項目

このほかにも、既存製品や「橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)」において寄せられた多数の要望への対応や利便性向上のための機能拡張を行っています。

  • 偶発(レベル2地震動)照査におけるその他の上部工鉛直反力入力対応
  • 支持地盤が岩盤の場合の鉛直支持力照査対応
  • 連動中の基礎プログラム表示機能

(Up&Coming '23 盛夏号掲載)

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