| New Products |
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●新規価格 |
20,000円〜 |
●リリース 2015年 2月 6日
紹介プログラム |
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当社は、2012年12月に事業継続マネジメントシステム（BCMS）の国際規格であるISO22301を取得しました。現在、積極的に災害に向き合いお客様に災害対策に関する情報提供を行うだけでなく、道路損傷システムやBCP作成支援ツール、さらには、技術サポート支援として「BCP策定・BCMS構築支援サービス」などの提供を行っています。
本ツールは、これまでの「BCP演習支援システム」の機能を向上させ、ISMSまで機能拡張した支援ツールです。事業中断リスクや情報セキュリティリスクに対して耐性力のある企業システムを設計が行えます。
製品は、お客様が扱う組織数または資産数の大なる方に応じて表１に示すように、月額での購入ということになります。ただし、導入時には、研修が必要であり、講習費プラス交通費実費が必要です。
| 資産数 |
組織数
（同時に扱う部署数） |
価格
月額（円） |
| 〜500 |
〜10 |
20,000.- |
| 〜1000 |
〜20 |
40,000.- |
| 〜2000 |
〜40 |
60,000.- |
| 〜4000 |
〜80 |
80,000.- |
| 〜8000 |
〜160 |
100,000.- |
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■事業中断リスクに対する耐性設計での作業支援機能を提供
−ISO22301に基づいた事業影響度分析、および、リスクアセスメント
−事業継続計画（BCP）の策定、および、検証
■情報セキュリティリスクに対する耐性設計での作業支援機能を提供
−ISO27001に基づいたリスクアセスメント、および、リスク対応
−情報セキュリティ継続計画（IT-BCP）の策定、および、検証
■ネットワークを介したマルチクライアント環境での使用が可能 |
リソースの依存関係が定義でき、各リソースの事業に与える影響が明確になります。
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| ▲図1 資産・依存先登録画面 |
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業務の優先度が高いものを列記します。社会への貢献度、法的な問題などを考慮し適切に検討します。
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| ▲図2 事業識別表・復旧指標特定表画面 |
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BCMSとISMSでリソースの入力が共有できます。BCMSとISMSを同時に管理する際に入力作業を最小限にすることができます。
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| ▲図3 脅威・脆弱性、識別・評価基準画面 |
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地震などのインシデントが発生した際に使用可能なリソースを色分けして表示します。演習などでリソースが不足した際の行動のシミュレーションに役立ちます。
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| ▲図4 業務復旧計画表画面 |
以上、ツールの機能の概要を紹介させていただきましたが、フォーラムエイトでは今後BCP策定支援ツールを始め、さまざまな企業のBCPの策定に貢献できるよう製品ラインナップを増やし、各製品の機能の拡張についても進めてまいります。
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| (Up&Coming '15 春の号掲載) |
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