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Ver. 日付 内  容
1.00.00 '04.10.25 新規リリース
1.01.00 '05.01.05 ■新規ツール追加
・線形計算書より平面線形の変化点が与えられた場合に、UC-win/Roadの道路定義に必要なIP点を算出し、UC-win/Roadデータファイル(* rd)をエクスポートする「平面線形IP算出ツール」を追加しました。
・日本道路公団の規格に基づいてトンネルの断面形状を計算し、UC-win/Roadで読み込み可能な道路断面断面データファイル(*.rs)に変換する「トンネル断面算出ツール」を追加しました。

<3Dモデル変換ツール>
◆機能追加・拡張
・下記のファイルのインポートに対応しました。
  (1)AutoCAD 3Dモデル (*.dxf)
  (2)3D Studio (*.3ds)
・ポリゴンの裏面を描画するかどうかのオプションを追加しました。
・ポリゴンの削除に対応しました。
◆機能改善
・モデル構造ツリー下にあったボタンをツールバーへ移動しました。
・「グルーパー」、「バーテックス順の反転」、「選択アイテムの削除」を編集メニューに追加しました。
・インポート時、法線データの有無にかかわらず再計算していた点を、必要な場合にのみ計算するよう変更しました。
・インポート時、モデルを座標の中心にセンタリングするよう変更しました。
・X-Z平面、X-Y平面、Y-Z平面のいずれのグリッドも描画されないときは、X/Y/Z の軸線も描画しないよう変更しました。
・モデル構造ツリーをメイン画面にあわせて伸張するよう変更しました。
◆不具合対策
・3DSフォーマットへのエクスポートにおいて、テクスチャ座標が正しく保持されない場合がある点を修正しました。
・ポップアップメニューの文字列を変更しました。
  ※[パンニング移動]→[平行移動]
・パーツ名、マテリアル名の変更が編集とみなされない点を修正しました。
・マテリアルの参照がはずれているときにテクスチャを変更すると、読み込み違反が発生する点を修正しました。
・プログラム終了時の未保存データのデータチェックにおいて、一度NGになるとデータをエクスポートできない点を修正しました。

<DXFデータ変換ツール>
◆機能追加・拡張
・3D表示に対応しました。
・データを表形式で表示しているときのポップアップメニューによる標高点を追加および削除に対応しました。
◆機能改善
・XMLファイルを読み込む際、プログレスバーで進捗状況を表示するよう対応しました。
・データを読み込んだ際、小数点以下2桁でNorthとEastが同じ要素を削除するよう対応しました。
・メインメニューからツールバーを再表示できるように対応しました。
・2D表示で三角網を表示した際、ステータスバーにポリゴン数を表示するよう対応しました。
◆不具合対策
NorthまたはEastが -1000〜25000mの範囲外のときに三角網を表示できない点を修正しました。

<SIMAデータ変換ツール>
◆機能追加・拡張
・直角座標系の入力を追加しました。
・平面線形の座標原点の入力に対応しました。
◆不具合対策−『4件』
・車線詳細の画面で、日本語のとき入力表の項目が英語で表示される点を修正しました。また、日本語のとき「右端」が「右の端」になっている点を修正しました。
・地形情報の設定画面で、経緯度の分、秒の入力ができない点を修正しました。また、無効にもかかわらず、X・Yの入力が可能だった点を修正しました。
・メインの平面線形表示域が、状況によって、画面上に他のウインドウの残骸が表示されたり、不必要に色が変わることがある点を修正しました。
・対応バージョン以外のSIMAデータを読み込んだときに不測のエラーが発生することがある点を修正しました。読み込み時にバージョンを確認します。

■ヘルプ修正
<3Dモデル変換ツール>
 1)「概要」-「機能および特長」
 2)「概要」-「プログラム使用権許諾」
 3)「操作方法」-「モデルのインポート」
 4)「操作方法」-「モデルの編集」
 5)「操作方法」-「マテリアルの編集」
 6)「操作方法」-「モデルのエクスポート」
 7)「操作方法」-「モデル構造の確認」
 8)「操作方法」-「表示オプションの変更」
 9)「操作方法」-「ヘルプ、問い合わせ、その他」
 10)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 11)「バージョン情報」-「Ver.1.01.00」
<DXFデータ変換ツール>
 1)「概要」-「プログラム使用権許諾」
 2)「操作方法」-「取得データの表示、編集」
 3)「操作方法」-「XMLファイルの出力」
 4)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 5)「バージョン情報」-「Ver.1.02.00」
<SIMAデータ変換ツール>
 1)「概要」-「プログラム使用権許諾」
 2)「操作方法」-「『地形の設定』画面」
 3)「操作方法」-「『道路線形データファイル選択』画面」
 4)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 5)「バージョン情報」-「Ver.1.00.01」
1.01.01 '05.02.14 <トンネル断面算出ツール>
◆機能追加・拡張
・3車線トンネルの断面算出に対応しました。
・標準部、非常駐車帯部それぞれについて、任意入力に対応しました。
◆機能改善
・ラジオボタンによる選択から、コンボボックス(リスト)による選択に変更し
て、画面の煩雑さを解消しました。
・分類を選択したときに、標準部用、また非常駐車帯部用の参考図が切り替わるように改善しました。
・計算結果の桁数を、UC-win/Roadにあわせて小数点以下第3位までに変更しました。
・原点座標軸を青色の点線に変更しました。
・メニュー[計算]-[計算実行]および対応したツールバーを追加しました。
・タイトルバーにファイル名を表示するようにしました。
◆不具合対策
・標準部の計算において、R5(非常駐車帯部上半半径)、および R5部分の分割数を考慮していた点を修正しました。
・非常駐車帯部の計算において、d に非常駐車帯拡巾量の 1/2 を考慮していなかった点を修正しました。
・任意入力の計算において、R2 に 0 を入力して計算を実行したときに、エラー「0 による不動小数点数除算」が発生する点を修正しました。
・分割数が小さい値のときに、断面図が拡大してしまう場合があった点を修正しました。
・連続して断面を算出、エクスポートしたときに、最初に算出した断面だけがエクスポートされる点を修正しました。

<平面線形IP算出ツール>
◆機能改善
・タイトルバーにファイル名を表示するようにしました。
◆不具合対策
・終了処理の後に計算を実行したときに、エラー「Access violation」が発生する点を修正しました。
・入力データの未保存フラグの判定に誤りがあった点を修正しました。

<3Dモデル変換ツール>
◆機能改善
・タイトルバーにファイル名を表示するようにしました。
・ ホイールマウスによる拡大/縮小表示に対応しました。
◆不具合対策
・UC-win/Road上でテクスチャを設定したモデル(3DS設定以外のテクスチャをもつモデル)について、テクスチャ座標を算出していなかった点を修正しました。
・編集の後、モデル構造ツリー、もしくはマテリアル一覧の選択状態を変更すると、編集とみなされなくなっていた点を修正しました。

<DXFデータ変換ツール>
◆機能改善
・タイトルバーにファイル名を表示するようにしました。

<SIMAデータ変換ツール>
◆機能改善
・タイトルバーにファイル名を表示するようにしました。
◆不具合対策
・日本語版のときに、セクションの色を変更しようとするとエラー「TDFSColorButtonPalette リソースが見つかりません」が発生する点を修正しました。 

●ヘルプの修正箇所は、以下の通りです。
<トンネル断面算出ツール>
 1)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 2)「バージョン情報」-「Ver.1.01.00」
<平面線形IP算出ツール>
 1)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 2)「バージョン情報」-「Ver.1.00.01」
<3Dモデル変換ツール>
 1)「操作方法」−「表示オプションの変更」
 2)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 3)「バージョン情報」-「Ver.1.01.01」
<DXFデータ変換ツール>
 1)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 2)「バージョン情報」-「Ver.1.02.01」
<SIMAデータ変換ツール>
 1)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 2)「バージョン情報」-「Ver.1.00.02」
1.01.02 '05.07.12 <3Dモデル変換ツール>
◆機能改善
・3DSファイルのインポートおよびエクスポート時に、「単位」の設定を追加しました(メートル以外の設定に対応)。
・インポート時に必ず実行していた「ポリゴンの表裏チェック」をユーザ指定により行えるよう変更しました。
・インポート時のループ処理を見直し、読み込み時間の時間の短縮を行いました。
◆不具合対策
・3DSファイルのインポートにおいて、パーツの色を取得していなかった点を修正しました。
・RMファイルのインポートにおいて、バーテックスの順序が逆になることがあった点を修正しました。
◆その他
・「環境設定」画面をタブシートを使用した画面構成に変更しました。

<SIMAデータ変換ツール>
◆不具合対策
・A01:座標データの点番号によっては、線形の計算中にエラー「Access violation」が発生する点を修正しました。

●ヘルプの修正箇所は、以下の通りです。
<3Dモデル変換ツール>
 1)「操作方法」−「モデルのインポート」
 2)「操作方法」−「モデルのエクスポート」
 3)「操作方法」−「環境設定の変更」
 4)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 5)「バージョン情報」-「Ver.1.01.02」
<SIMAデータ変換ツール>
 1)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 2)「バージョン情報」-「Ver.1.00.03」
1.02.00 '05.09.30 <GeoMap3Dデータ変換ツール>
◆新規追加

<3Dモデル変換ツール>
◆機能追加・拡張
・モデルのサイズなどを簡易表示する「モデル情報」画面を追加しました。メニュー、ツールボタンのほか、[F1]キーでも表示/非表示にできます。
◆機能改善
・データチェックを「警告」と「エラー」の 2種類に分けて、警告に該当する場合は、使用者の判断でエクスポートできるようにしました。
・モデル構造ツリーにおいて、パーツを選択したときに、属するポリゴンも選択して、選択中のパーツの形状を確認しやすくしました。
・モデル構造ツリーにおいて、複数のパーツを選択している際は、パーツ属性を一括設定できるようにしました。
・パーツ、ポリゴン、マテリアルの各デフォルト名称を、以下のとおりに変更しました。
  ‐パーツ  :「パーツ_##」  →「PRTS_##」
  ‐ポリゴン :「ポリゴン_##」 →「PLGN_##」
  ‐マテリアル:「マテリアル_##」→「MTRL_##」
◆不具合対策
・3DSフォーマットへのエクスポートにおいて、テクスチャ座標が正しく保持されない場合がある点を修正しました。
・3DSフォーマットへのエクスポートにおいて、マテリアル名称を保存していなかった点を修正しました。

<トンネル断面算出ツール>
◆機能追加・拡張
・車線数、また道路規格に対応した道路断面の出力に対応しました。
・道路断面の車道部分において、車道外側線と車線中央線を設定して、それぞれに適したテクスチャを貼るようにしました。
・道路断面の車道部分において、勾配を 2%に設定しました(路盤下の水を排水工へ排出するための標準勾配)。
・3車線の場合の分割区間を 3つに増やし、SL上下部のセクション数の調整に対応しました。新たに R3 の入力を追加しています。
◆機能改善
・「分類」において、任意入力の項目を選択した場合も、「道路規格(第一種)」の選択を有効にしました。
・トンネル内壁について、コンクリートのテクスチャを出力するようにしました。
・分割区間の拡張にともない、3車線の場合の参考図を変更しました。
・2車線−非常駐車帯部の分割数を、標準部の分割数と合わせるためにR1区間:5、R2区間:4、R5区間:8 に変更しました。
◆不具合対策
・Ver.1.01.00 で 3車線の道路規格のラベルが「標準規格(第一種)」となっていたため、「道路規格(第一種)」に修正しました。

<平面線形IP算出ツール>
◆不具合対策
・線形の座標から「地形の設定」-「X、Y」の初期値を算出する際に、X方向と Y方向を逆に扱っていた点を修正しました。

●ヘルプの修正箇所は、以下の通りです。
<3Dモデル変換ツール>
 1) 「操作方法」-「モデルのエクスポート」
 2) 「操作方法」-「モデル情報の確認」
 3) 「操作方法」-「パーツ属性の変更」
 4)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 5)「バージョン情報」-「Ver.1.01.03 について」
<トンネル断面算出ツール>
 1) 「操作方法」-「『入力』タブ」
 2)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 3)「バージョン情報」-「Ver.1.02.00 について」
<平面線形IP算出ツール>
 1)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 2)「バージョン情報」-「Ver.1.00.02 について」
1.03.00 '06.04.20 <土木3Dモデル作成ツール(フレーム)(Ver.1.00.00)>
◆新規追加

<土木3Dモデル作成ツール(パラメトリック)(Ver.1.00.00)>
◆新規追加

<Road Data Viewer(Ver.1.00.00)>
◆新規追加

<SIMAデータ変換ツール(Ver.1.01.00)>
◆機能追加・拡張
・路線種別が「主要線」、「幅杭線左」、「幅杭線右」、「連続線」の路線データの変換をサポートしました。
・画地データから地形パッチへの変換をサポートしました。
・座標データから地形パッチへの変換をサポートしました。
・複数のデータファイルの読み込みに対応しました。
・データの追加変換に対応しました。、
・変換したデータをツリービュー形式で確認できるようにしました。
・現在の地形データの設定内容を表示するようにしました。

<3Dモデル変換ツール(Ver.1.01.04)>
◆機能追加・拡張
・『土木3Dモデル作成ツール』からのモデル連携に対応しました。
・デスクトップアイコンにファイルをドラッグ&ドロップしての起動と読み込みに対応しました。
◆不具合対策
・ネットワークライセンスのチェックに失敗することがあった点を修正しました。
・3DSフォーマットへのエクスポートにおいて、ファイルの上書き判定を 1階層上のフォルダで行っていた点を修正しました。

<DXFデータ変換ツール(Ver.1.02.02)>
・[3D]ボタンを正しく制御できない場合がある点を修正しました。
・「3D表示」画面を開いたまま編集すると、エラー「Access violation...」が発生していた点を修正しました。

<平面線形IP算出ツール(Ver.1.00.03)>
◆不具合対策
・タイプの判定とパラメータのセットに誤りがあった点について修正しました。
・要素種別がクロソイドでR1とR2の絶対値が同じ時に不動小数点除算エラーが発生する点を修正しました。
・クロソイドのタイプ、パラメータを適切な値でセットするように修正しました。
・名前を付けて保存の際、ダイアログボックスが閉じることが不可能になる点を修正しました。
・入力データのセルを選択時に、新規作成を選択すると、コントロールが残っていた点を修正しました。
・警告メッセージが表示される時にエラーのアイコンとエラーメッセージが使用されていた点を修正しました。

<トンネル断面算出ツール(Ver.1.02.01)>
◆不具合対策
・ネットワークライセンスのチェックに失敗することがあった点を修正しました。

●既存ツールのヘルプの修正箇所は、以下の通りです。
<SIMAデータ変換ツール>
 1)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 2)「バージョン情報」-「Ver.1.01.00 について」
<3Dモデル変換ツール>
 1)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 2)「バージョン情報」-「Ver.1.01.03 について」
<DXFデータ変換ツール>
 1)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 2)「バージョン情報」-「Ver.1.02.02 について」
<平面線形IP算出ツール>
 1)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 2)「バージョン情報」-「Ver.1.00.03 について」
<トンネル断面算出ツール>
 1)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 2)「バージョン情報」-「Ver.1.02.01 について」

【特記事項】
全てのツールについて、プロテクトモジュールを最新版に更新しています。
1.04.00 '07.01.09 <盛り土端3Dモデル作成ツール(Ver.1.00.00)>
◆新規追加

<3Dモデル変換ツール(Ver.1.01.05)>
◆機能追加・拡張
・グリッドのセルを分割数による区切りから、サイズによる区切りに変更しました。
◆不具合対策
・モデル編集時のモデルサイズの更新に誤りがあったため、「モデル情報」画面の表示が正しい値にならないことがあった点を修正しました。
・3DSフォーマットへのエクスポートにおいて、ファイルを上書きするとした場合でも、フォルダを生成して保存していた点を修正しました。
・3DSフォーマットへのエクスポートにおいて、ファイルを上書き判定を二重に行っていた点を修正しました。

<SIMAデータ変換ツール(Ver.1.01.01)>
◆機能改善
・路線データ、画地データの座標について、座標系、および基準座標の設定をサポートしました。
◆不具合対策
・座標データのみが含まれる場合に、地形パッチへの変換ができなかった点を修正しました。
・保存時の進捗が分かりにくかった点を修正しました。

<Road Data Viewer(Ver.1.04.01)>
◆機能改善
・UC-win/Road Ver.3.2 SP1(Ver.3.02.11)でデータフォーマットに対応しました。
・等高線白地図等のラスタデータを読込んで、等高線をトレースし、標高点データ(地形パッチデータ)を生成する機能を追加しました。

●既存ツールのヘルプの修正箇所は、以下の通りです。
■3Dモデル変換ツール(Ver.1.01.05)
 1)「操作方法」 -「モデルの編集」
 2)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 3)「バージョン情報」-「Ver.1.01.05 について」
■SIMAデータ変換ツール(Ver.1.01.01)
 1)「操作方法」-「操作の流れ」
 2)「操作方法」-「地形データの設定」
 3)「操作方法」-「SIMAデータの設定」
 4)「操作方法」-「変換データの確認」
 5)「操作方法」-「データのエクスポート」
 6)「画面 」-「SIMAデータの読み込み」画面
 7)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 8)「バージョン情報」-「Ver.1.01.01 について」
■RoadDataViewer(Ver.1.04.01)
 1)「バージョン情報」-「改訂履歴」
 2)「操作方法」-「地形パッチデータの作成」
1.04.01 '07.04.23 ■不具合修正
盛り土端3Dも出る作成ツール:保存したモデルの編集が出来ないバグの修正
平面線形IP算出ツール:UC-win/Roadの最新版で出力したファイルが読み込めないバグの修正

■不安定のため旧バージョンに戻し
SIMAデータ変換ツール
Ver. 1.1.1.0 → Ver. 1.1.0

■各ツールのバージョンが以下になります。
・IP算出ツール Ver1.00.04
・盛り土端3Dモデル作成ツール 1.01.00
・土木3Dモデル作成ツール(パラメトリック)1.00.00
・DXFデータ変換ツール 1.2.2.0
・土木3Dモデル作成ツール(フレーム)1.00.00
・GeoMap3Dデータ変換ツール1.00.01
・3Dモデル変換ツール 1.01.05
・RoadDataViewer 1.04.01
・SIMAデータ変換ツール Ver1.01.00
・トンネル断面作成ツール Ver1.02.01
1.04.02 '07.08.08 ■不具合修正
 ・SIMAデータ変換ツール Ver 1.01.02
 ・SIMAデータを読み込んだとき、測地系の基準座標値を変更しても、必ず「地形外のデータ」となっていた点を修正しました。この結果、「SIMAデータの読み込み」画面の基準座標の取り扱いを変更しました。

■機能追加
 ・盛り土端3Dモデル作成ツール Ver 1.01.01
 ・3Dモデルの左右相称機能

■各ツールのバージョンが以下になります。
・IP算出ツール Ver1.00.04
・盛り土端3Dモデル作成ツール 1.01.01
・土木3Dモデル作成ツール(パラメトリック)1.00.00
・DXFデータ変換ツール 1.2.2.0
・土木3Dモデル作成ツール(フレーム)1.00.00
・GeoMap3Dデータ変換ツール1.00.01
・3Dモデル変換ツール 1.01.05
・RoadDataViewer 1.04.01
・SIMAデータ変換ツール Ver1.01.02
・トンネル断面作成ツール Ver1.02.01
1.04.03 '08.03.25 ◇プログラム変更点:
(1)3Dモデル変換ツール
Ver.1.01.05 → Ver1.01.06について
■不具合修正
XML形式の地形ファイルを読み込む際、XMLソート間隔の設定によっては全データを読み込めていなかった点を修正しました。
例えば、標高値が0〜24mの間の地形データでXMLソート間隔を5mとした場合、20〜24mの間のデータが読み込まれていませんでした。

(2)RoadDataViewer
Ver.1.04.01 → Ver.1.04.02
■ 機能追加、機能拡張
1. スクリプトデータの参照、及び納品書への出力機能を実装しました。
2. 納品書に貼り付けるキャプチャ画像を「縮小専用(フリーウェア)」を介して圧縮できるようにしました。現在対応しているのは日本語環境のみです。
3. UC-win/Road(3.03.00)でデータフォーマットが変更されたのでこれに対応しました。
■ 不具合修正
1. 緩和曲線の曲率半径が両側でゼロに設定されていた場合、エラー(不正な浮動小数点演算命令)が発生する問題を対策しました。
2. 「オプション」の「ラスタ画像」でマウスを右クリックすると「リストのインデックスが範囲を超えています」というエラーが発生する不具合を修正しました。
3. 「オプション」の「地形パッチ」で、標高点を入力する際、「直前の標高を使用」を選択しているにもかかわらず、入力レコードの各値が未入力の場合、地形図の標高を採用してしまう不具合を修正しました。
4. 「オプション」の「地形パッチ」で、範囲指定して標高点を選択し、これらを削除すると、入力シート上の世界測地系座標、及び標高の値が破壊される不具合を修正しました。

◇各ツールのバージョンが以下になります。
・IP算出ツール Ver1.00.04
・盛り土端3Dモデル作成ツール 1.01.01
・土木3Dモデル作成ツール(パラメトリック)1.00.00
・DXFデータ変換ツール 1.2.2.0
・土木3Dモデル作成ツール(フレーム)1.00.00
・GeoMap3Dデータ変換ツール1.00.01
・3Dモデル変換ツール 1.01.06
・RoadDataViewer 1.04.02
・SIMAデータ変換ツール Ver1.01.02
・トンネル断面作成ツール Ver1.02.01
1.04.04 '09.01.29 ◇SIMAデータ変換ツール Ver1.01.02 => Ver1.02.00
■機能追加
1.座標変換について
旧測地系座標値のデータを世界測地系データへ座標変換する際、国土地理院から許可を頂き変換ツールTKY2JGDの変換エンジンを使用するようにしました。 
■不具合修正
1.データ変換
測地系座標値のデータの場合、X,、Yの座標値を正しく扱えていませんでしたので修正しました。
2.終了時
ツール終了時ランタイムエラーが発生していた点を修正しました。

◇各ツールのバージョンが以下になります。
3Dモデル変換ツール Ver.1.01.06
DXFデータ変換ツール Ver.1.02.02
GeoMap3Dデータ変換ツール Ver1.00.01
Road Data Viewer Ver.1.04.02
SIMAデータ変換ツール Ver1.02.00
トンネル断面算出ツール Ver.1.02.01
土木3Dモデル作成ツール(パラメトリック) Ver1.00.00
土木3Dモデル作成ツール(フレーム) Ver1.00.00
平面線形IP算出ツール Ver1.00.04
盛り土端3Dモデル作成ツール Ver1.01.01
1.04.05 '10.05.06 ■追加機能
  1. プロテクト確認の順序を USB->Parallel->Networkの順にしました。
  2. 各ツールのプロテクトルーチンをWeb認証対応版に変更しました。(土木3Dモデル作成ツール「フレーム版、パラメトリック版」を除く)。
  3. 各ツールのヘルプをHTML形式にしました(土木3Dモデル作成ツール(フレーム版、パラメトリック版)を除く)。
  4. 各ツールのヘルプ更新履歴に反映しました。
  5. Road Data Viewer:
    1. 報告書をAcrobat3D Version8、Acrobat 9 Pro Extended(Adobe Systems)を介してPDF出力できるようにしました。その際、UC-win/Roadの地形を3Dキャプチャして3DPDFとして出力するようにしました。
      (Adobe Systemsの Adobe Acrobat3D Ver8またはAdobe Acrobat 9 Pro Extendedのインストールが必要です)
      ※3DPDFの出力結果は、テクスチャマッピングなど実際のデータとの相違がある場合がありますので、ご利用にあったてはご注意下さい。
    2. UC-win/Road(3.04)でデータフォーマットが変更されたのでこれに対応しました。
    3. EXCEL2007でユーザインターフェイスが変更されたのでこれに対応しました。
    4. OpenOffice.org 3.1での報告書出力に対応しました。

■不具合修正
  1. 以下のツールにおいて、Windows7で起動しない不具合を対策しました。
    • 3Dモデル変換ツール
    • SIMAデータ変換ツール
    • 平面線形IP算出ツール
  2. 3Dモデル変換ツールについてUC-win/Road Ver4.0.x出力したRMモデルを読み込めないことがあった不具合に対応しました。

■各ツールのバージョン番号
各ツールのバージョン番号は以下の通りになりました。
  • 盛り土端3Dモデル作成ツール Ver.1.01.02
  • 平面線形IP算出ツール Ver.1.00.05
  • DXF データ変換ツール Ver.1.02.06
  • 土木3Dモデル作成ツール(フレーム) Ver.1.0.0(変化なし)
  • GepMap 3Dデータ変換ツール Ver.1.00.02
  • 3D モデル変換ツール Ver.1.01.10
  • 土木3Dモデル作成ツール(パラメトリック) Ver.1.00.00(変化なし)
  • Road Data Viewer Ver.1.04.04
  • SIMA データ変換ツール Ver.1.02.01
  • トンネル断面算出ツール Ver.1.02.02
1.04.06 '11.11.08 ■不具合修正
  1. 3Dモデル変換ツールにおいて、GUIDの設定されたrmモデルが読めない不具合を修正しました。
1.05.00 '13.05.07 ■新機能
  1. Web認証に対応しました。

■不具合対策
  1. RoadDataViewer
    Ver.8.0.0までのデータが読めなかった不具合を修正しました。
  2. DXF変換ツール
    標高0.0以下を不出力としても0.0mのデータが出力される不具合を修正しました。
  3. 平面線形IP算出ツール
    45桁以上の入力でRange Check Errorが発生する不具合に対応しました。

■各ツールのバージョン番号
Ver.1.5.0のインストーラでインストールされるツールのバージョンは以下の通りです。
  • 3Dモデル変換ツール(ModelExchange.exe) : 1.02.00
  • DXFデータ変換ツール(dxf2rdx.exe) : 1.03.00
  • GeoMap3Dデータ変換ツール(GMPto3DS.exe) : 1.01.00
  • RoadDataViewer(RoadDataViewer.exe) : 1.04.50
  • SIMAデータ変換ツール(SIMA2RD.exe) : 1.03.00
  • トンネル断面算出ツール(TunnelCalc.exe) : 1.03.00
  • 盛り土端3Dモデル作成ツール(BankingCreationTool.exe) : 1.02.00
  • 土木3Dモデル作成ツール(パラメトリック) (P3DModeler.exe) : 1.01.00
  • 土木3Dモデル作成ツール(フレーム) (F3DModeler.exe) : 1.01.00
  • 平面線形IP算出ツール(Calc_IP.exe) : 1.01.00
1.06.00 '16.06.08 ■機能改訂
  1. 製品のプロテクトについてサブスクリプションに対応しました。
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