Shade3D SDK Ver.2 Windows版　バージョン更新内容

主な改定内容

Shade3D SDK Ver.2

• Shade3D Ver.23.0の追加機能をC++言語によって開発するためのプラグインSDKのリリース
  ※開発に必要なプラットフォーム：Microsoft Visual Studio

API

• スイープ曲面作成の追加
• 自由曲面パートとスイープ曲面属性に関連した関数の追加

廃止したAPI

互換性のために残しておりますが、以下の関数を廃止しています。

• OpenGLアクセラレータの使用(opengl_accelerator)
• OpenGLフレームバッファオブジェクトの使用(opengl_fbo)
• OpenGLステレオレンダリングの使用(opengl_stereo)
• OpenGL設定「点線、網点描画を無効にする」の設定(opengl_disablestipple)

改名したAPI

• 図形ウィンドウで使用するテクスチャサイズを取得、設定する関数の変更
  (opengl_texture_size→figure_window_texture_size)

主な改定内容

• Shade3D Ver.23.1にて追加されたAPIに対応(詳細はマニュアルを参照)

主な修正内容

• Microsoft Visual Studio 2022において、MFCがインストールされていない場合にサンプルプロジェクトのビルドができない問題の修正

ヘルプ

• インストール時に以下のパスに格納：
  C:\Users\Public\Documents\Shade3D\Shade3D_SDK_23.1\doc