Ver. |
日付 |
内 容 |
3.00.00 |
'14.06.02 |
■主な追加機能
- 「合成I桁断面」及び「合成箱桁断面」の負曲げ対応を行いました。
- 「合成I桁断面」及び「合成箱桁断面」に不静定力の入力を追加しました。
- 「合成I桁断面」及び「合成箱桁断面」の詳細出力に対応しました。
- 入力形状の3D表示に対応しました(除く、鋼床版I桁、鋼床版箱桁1、鋼床版箱桁2、鋼床版箱桁3、鋼床版箱桁4、非合成箱桁、箱桁(サークルハンチ))。
- ファイルメニューに「サンプルデータフォルダを開く」及び「入力データの出力」を追加しました。
- ヘルプメニューに「製品サポートQ&A」を追加しました。
■ヘルプ
- 「概要」−「バージョンおよび改良点」
- 「概要」−「プログラムの機能概要」−「製品概要」
- 「操作方法」−「メニューの操作」−「ファイル」
- 「操作方法」−「メニューの操作」−「基準値」
- 「操作方法」−「メニューの操作」−「ヘルプ」
- 「操作方法」−「各画面の説明」−「単純合成I桁」
- 「操作方法」−「各画面の説明」−「合成箱桁」
- 「操作方法」−「各画面の説明」−「3D表示」
- 「操作方法」−「各画面の説明」−「基準値」
- 「操作方法」−「各画面の説明」−「出力設定」
- 「計算理論および照査の方法」−「断面諸量」−「合成桁の断面諸量」
- 「計算理論および照査の方法」−「照査計算」−「静定力」
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3.01.00 |
'16.06.14 |
■主な改訂内容
- サブスクリプションに対応しました。
■ヘルプ
- バージョンおよび改良点
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3.02.00 |
'16.12.09 |
■主な改訂内容
- 一括入力に対応しました。
- 円環断面に対応しました。
■主な修正内容
- 計算書のトラスのせん断照査にねじり分が追加されていない不具合を対策しました。計算結果には影響しません。
- 箱形断面の[断面力]タブにMcなどの入力枠が表示されない不具合を対策しました。
- 計算書のクリープによる応力度計算σclの計算式中に出力しているσvclに異なる値を出力していた不具合を対策しました。計算結果には影響しません。
- [照査結果確認]画面の判定が不適切な不具合を対策しました。
■ヘルプの修正
- [概要]−[バージョン及び改良点]
- [操作方法]−[各画面の説明]−[2.5.20円環断面]
- [操作方法]−[各画面の説明]−[2.5.22一括入力]
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3.02.01 |
'17.01.12 |
■主な修正内容
- 合成断面の場合に、「照査確認」画面の表示が不足していた不具合を対策しました。
- ねじりモーメントまたはせん断力のいずれかが0の場合にせん断照査を行わなかった不具合を対策しました。
- 「照査確認」画面の「Rib」「疲労照査」のリンク先が正しくない不具合を対策しました。
- ショートカット名称を適切なものに修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要]-[バージョン及び改良点]を更新しました。
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3.03.00 |
'17.03.14 |
■主な改訂内容
- H形鋼に対応しました。
- 基準値の初期化機能を追加しました。
- 基準値のインポート、エクスポート機能を追加しました。
- 基準値の自動計算機能を追加しました。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点]
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3.03.01 |
'17.10.19 |
■主な修正内容
- [合成I桁]及び[合成箱桁]の詳細出力の「合成後死活荷重集計」において、「断面力」タブの「床版下面照査位置」の指定にかかわらず、常に「コンクリート床版下面」位置の床版合成後応力度を出力していた不具合を修正しました。
- [合成I桁]及び[合成箱桁]の詳細出力において、「合成後死活荷重集計」のσvclの判定に用いる許容値に間違った値を出力していた不具合を修正しました。
- [合成I桁]及び[合成箱桁]の詳細出力において、「合成前死荷重」で出力しているσcaの道路橋示方書の参照章番号が誤っておりましたので修正しました。
- 合成箱桁断面の「照査結果」画面で、「上側引張時」の結果を表示していない不具合を修正しました。
- 合成I桁断面の「照査結果」画面で、「せん断による応力度」の上側引張時の結果に、下側引張時の結果が表示される不具合を修正しました。
- 合成I桁断面の「照査結果」画面の合成後死荷重が、下側引張時と上側引張時で、活荷重を含む/含めないで統一されていなかったため、含めた値で統一するように修正しました。
- 合成箱桁断面の照査結果画面の「全照査項目」表示で、リブ照査結果を表示しない不具合を修正しました。
- 円環断面の「照査結果」画面の「軸力と曲げに対する照査」において、誤って符号を考慮した値で判定していたため、絶対値で判定するように修正しました。
■ヘルプ
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点]
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3.03.02 |
'18.04.27 |
■主な改訂内容
- 円環表現を鋼管に改めました。(道路橋示方書での表現に合せました。)
- 形鋼と鋼管の名称を左揃えにしました。
■主な修正内容
- [合成I桁]及び[合成箱桁]の「床版配筋」タブの「鉄筋材質」で、任意鉄筋材質を選べない不具合を修正しました。
- 一括入力の画面で、削除されたデータが表示される不具合を修正しました。
- 一括入力の画面で、一部の断面表示が欠ける場合がありましたので、修正しました。
- 【[円環断面]の[補鋼材を設ける]スイッチの変更が反映されない不具合を修正しました。
- 鋼管の応力勾配φの計算に用いる応力度に、「軸力+曲げ」による応力度を用いていましたが、「曲げ」による応力度に修正しました。局部座屈に対する許容応力度に影響します。
- H形鋼の軸力による照査及び曲げによる照査に用いる応力度勾配φの計算に用いる応力度に、「軸力+曲げ」による応力度を用いていましたが、それぞれ軸力による応力度、曲げによる応力度に修正しました。局部座屈に対する許容応力度に影響します。
- 鋼管の「二次部材」の設定が常に「主要部材」になっている不具合を修正しました。
- 合成断面の詳細出力による応力度一覧表の表示漏れ不具合を修正しました。
※お詫び
4,5,6,7につきましては、計算結果に影響を与えますので、再計算をお願いいたします。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点]
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3.03.03 |
'19.12.24 |
■主な修正内容
- [H形鋼]軸力による照査の許容圧縮応力度の適用式を「道示式(3.2.1)」とすべきところ「道示 表-3.2.3(b)」と表示する不具合を修正しました。表示だけの修正で計算には影響いたしません。
- [H形鋼]式(4.3.6)及び式(4.3.7)のσcの符号を、圧縮マイナス値をそのまま用いて計算していた不具合を対策しました。
- [H形鋼]軸力と曲げによる照査式で、分母に用いる許容応力度を取り誤っていた不具合を対策しました。
- [H形鋼]強軸・弱軸の判定が逆に取扱っていた不具合を対策しました。
- 「一括入力」で設定したリブが計算や図に反映されないに不具合を対策しました。
- 2019年10月のWindows Update月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Ver.2.2.0〜 について
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3.03.04 |
'20.11.18 |
■主な改定内容
- 結果印刷のショートカットをメイン画面に追加しました。
- 鋼断面(材質テーブル)画面の断面二次モーメントIx、Iy、Zx、Zyの桁数を6桁から11桁に拡張しました。
- デッキプレート最小板厚に「歩道(立体横断:主要)」、「歩道(立体横断:2次)」を追加しました。
■主な修正内容
- 一括入力でRibが保存されない不具合を修正しました。
- 軸方向力Nxが0のとき、鋼管断面の圧縮縁の制限値が0になる不具合を修正しました。
- 鋼管材質の保存と計算時参照エラーを修正しました。
- 合成応力度の照査で、曲げの分子の値に曲げだけを使っている不具合を修正しました。
※Ver.3.3.2の修正によるデグレードの修正です。
- 計算書で、「鋼床版箱桁 1」および「トラス形 3」の「総括表」・「入力および照査結果」および「応力度照査結果」において、照査位置名称が不適切であった箇所を修正しました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点について
- 操作方法−各画面の説明−鋼床版I桁
- 操作方法−各画面の説明−鋼床版箱桁1
- 操作方法−各画面の説明−鋼床版箱桁2
- 操作方法−各画面の説明−鋼床版箱桁3
- 操作方法−各画面の説明−鋼床版箱桁4
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3.04.00 |
'21.01.26 |
■主な改定内容
- コンクリート床版側圧縮フランジの局部座屈を考慮する/しないのスイッチを追加しました。
- 鋼床版箱桁タイプ1〜4の張出し部分に有効幅が設定できるように拡張しました。
- 合成断面の床版引張/圧縮判定位置を床版上面/床版下面を選択するスイッチを追加しました。
- クリップボードからデータを取得する機能を追加しました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点について
- 操作方法−各画面の説明−単純合成I桁
- 操作方法−各画面の説明−合成箱桁
- 操作方法−各画面の説明−クリップボード入力
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3.04.01 |
'21.10.01 |
■主な改定内容
- 入力画面の[断面力]タブにある「軸回り断面二次モーメント考慮」の初期値を「しない」から「する」に変更しました。
■主な修正内容
- H形鋼の材質が正しく設定できない不具合を修正しました。
- 張り出し部に0を設定するとエラーが発生する不具合を修正しました。
- 旧データ(.ASTLファイル)が読み込めない不具合を修正しました。
- クリップボード入力でRibの間隔に小数部分を入力できない不具合を修正しました。
- 疲労照査用の変動荷重が設定されていない場合に、計算書の疲労照査が正しく表示されない不具合を修正しました。
- H形鋼の[寸法・板厚]画面で、板厚が表示されない場合がある不具合を修正しました。
- フランジ幅およびフランジ高さに0を設定するとエラーが発生する不具合を対策しました。
- Ribの照査において、断面二次モーメントがNGであるのに、判定がOKとなる不具合を修正しました。
- 合成I形でクリップボード入力をした際に、照査結果が通常入力画面確定前後で異なる不具合を修正しました。
- 合成断面の照査結果画面および計算書で上側引張と下側引張両方が生じる場合に、上側引張が出力されない不具合を修正しました。
- 合成I形及び合成箱形について、計算書-合成後活荷重・計算書-クリープによる応力度・計算書-乾燥収縮による応力度・計算書-床版と鋼桁との温度差による応力度の式と値が一致しない不具合を修正しました。
- 合成I形及び合成箱形について、計算書-乾燥収縮による応力度-上側引張時で曲げモーメントが出力されない不具合を修正しました。
- 合成I形及び合成箱形について、応力度一覧の割増係数の途中式に誤りがある場合がある不具合を修正しました。
- 合成I形及び合成箱形について、計算書-合成後死活荷重集計-上側引張時の床版上面及び床版下面の不要な判定を削除しました。
- 合成I形及び合成箱形について、計算書での応力度の出力順を結果確認画面と統一しました。
- 計算書でH形鋼の下フランジの寸法にrの値が出力される不具合を修正しました。
- 合成I形及び合成箱形について、通常入力画面での新規作成時に床版配筋の値が確定もしくは断面諸量確認をするまで照査結果画面に反映されない不具合を修正しました。
- 照査結果画面の床版上面と床版下面の制限値を少数表示に修正しました。
- 照査結果画面の全体表の○×判定について、合成I形および合成箱形の曲げの判定が誤っている場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点について
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