旧バージョンアップ開発履歴 (RC断面計算)

 RC断面計算 Ver.7
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
7.01.00 15/09/16
  1. 断面力ケースの名称設定に対応
7.00.00 15/06/10
  1. 限界状態設計法に「土木学会コンクリート標準示方書(2012年制定)」を対応
    ・耐久性に関する照査−鋼材腐食に対する照査−曲げひび割れ・せん断ひび割れ・ねじりひび割れ
    ・安全性に関する照査−断面破壊に対する照査−曲げ軸力・せん断・ねじり
    ・安全性に関する照査−疲労破壊に対する照査−曲げ・せん断
    ・使用性に関する照査−ひび割れによる外観に対する照査−曲げひび割れ・せん断ひび割れ・ねじりひび割れ
  2. 限界状態設計法せん断耐力のβn近似算出を下記基準で対応
    ・鉄道構造物等設計標準・同解説(平成16年)
    ・土木学会コンクリート標準示方書(2007年)
  3. コンクリート標準示方書、せん断応力度、付着応力度出に軸力を考慮した「j」による算出に対応
  4. τmax及び付着応力度算出に『τ=S/bjd(軸力考慮)』を追加
 
 RC断面計算 Ver.6
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
6.01.00 14/07/28
  1. 荷重ケース毎の許容値割増しに対応
  2. 鉄筋表の出力改善
6.00.00 13/12/03
  1. コンクリート標準示方書(2002)による斜引張鉄筋量の算出に対応
  2. 全周鉄筋(4面)による最小鉄筋量の算出に対応
    I桁、T桁、WT桁、箱桁、円孔ホロー桁、BLOCK入力(1)
  3. 計算ケースを並び替える機能に対応
  4. 1つの計算ケースに複数の断面力入力に対応
 
 RC断面計算 Ver.5
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
5.00.00 12/05/23
  1. 道路橋示方書・同解説(平成24年3月)に対応
    ・鉄筋の材料データベースSD390、SD490を追加
    ・コンクリートの応力度-ひずみ曲線を変更
    ・塑性ヒンジ長Lpの算出(矩形、円形、縦長小判形、横長小判形のみ)に対応
    ・鉄筋の耐震性能2、耐震性能3の許容ひずみの算出
    ・耐震性能2、耐震性能3の限界状態に達するときの限界モーメント、曲率の算出
  2. Web認証に対応
  3. 鉄道構造物設計標準H16 復旧性の照査・曲げの照査を追加
4.99.00 12/04/03 ■Ver.4.99.00【Ver.5 暫定版】
平成24年2月16日に国土交通省より通知された道路橋示方書の条文に対応
  1. 鉄筋の材料データベースSD390、SD490を追加
  2. 平均せん断応力度の許容値を変更
  3. コンクリートの応力度-ひずみ曲線を変更
  4. 鉄筋の耐震性能2,耐震性能3の許容ひずみに対応
  5. 許容限界モーメントの算出に対応
  6. 塑性ヒンジ長Lpの算出(矩形、円形、縦長小判形、横長小判形のみ)に対応
 

 RC断面計算 Ver.4
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
4.01.05 11/08/03
  1. 曲げ疲労限界照査の永久荷重時に、プレストレスを考慮できるオプションを追加
4.01.04 10/05/31
  1. 許容応力度法、「2007年コンクリート標準示方書」、「鉄道構造物設計標準H16.4」のコンクリートの応力−ひずみ曲線を用いた終局モーメント、初降伏モーメントの算出に対応
4.00.00 09/03/09
  1. 限界状態設計法の最新基準へ対応
  2. 鉄筋データの入力方法Type2の追加
  3. M-φ計算用の面外方向オプションの追加
  4. 無筋コンクリートの応力度計算
  5. PC鋼材の考慮
  6. PC鋼材の配置角度θの考慮
  7. 使用材料の指定オプションを追加
  8. 製品の二重起動
  9. キー操作の改善

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 RC断面計算 Ver.3
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
3.06.00 07/03/30
  1. 製品ヘルプをHTML形式に変更(Vista対応)
3.05.03 06/07/21
  1. 設計要領第二集(平成18年4月)、耐震補強設計の応力度ひずみ曲線をサポート
3.05.00 06/02/17
  1. 最小鉄筋量の計算を強化
     ・一軸断面(I桁、T形、WT桁、箱形、円孔ホロー形、ブロック)に対応
     ・矩形、円形、小判横、小判縦の中空断面に対応
     ・計算時にAc(コンクリート断面積)の何パーセントで算出するかの指定に対応
     ・計算時にb・d(有効断面積)の何パーセントで算出するかの指定に対応
  2. 小判形断面のねじり定数を他の手法で算出する計算スイッチを追加 (小判縦、小判横、小判二軸)
3.04.07 04/11/01
  1. 付着応力度の計算方法(τ=S/u・j・d)をサポート
  2. 上記により「土地改良事業計画基準(水路工、農道)」及び「コンクリート標準示方書(許容応力度法)」に準拠
3.04.02 03/10/21 PC単純桁の設計計算 Ver.2で作成された登録断面ファイルを取り扱えるよう対応
3.04.00 03/08/26
  1. 「設計要領第二集」の炭素繊維シートを巻立てたコンクリートの応力度〜ひずみ曲線をサポート
  2. 「コンクリート部材の補修・補強に関する共同研究報告書(V) −炭素繊維シート接着工法による道路橋コンクリート部材の補修・補強に関する設計・施工指針(案)」のせん断関係の計算をサポート
3.03.00 02/12/11
  1. エラー処理の強化(入力時メモリエラー防止、照査時OverFlowエラー防止)
  2. 基準値データを入力データと別にファイル保存する機能をサポート
  3. 入力操作の簡略化をさらに強化(表示設定の設定画面で指定可能)
  4. 材料データにおける割増係数設定の許容値選択機能
  5. 各入力におけるスイッチ等初期設定機能(応力ひずみ曲線種別、準拠基準等、計算の種類(応力度、せん断等))
  6. 道示X横拘束筋の入力値(面積、間隔、有効長、降伏強度)出力設定スイッチを追加
  7. せん断照査時Cdc、Cdsの出力設定スイッチを追加
  8. 最小鉄筋量の計算結果・入力値比較、出力スイッチ、計算結果Mu、Mcのを許容PPF出力に対応
  9. エラーメッセージ表示ダイアログにヘルプボタンを追加
  10. ヘルプの構成等(目次)を改良(Q&Aの構成を整理、エラーメッセージの追記、入力等)
3.02.00 02/10/17
  1. 入力操作の簡略化
  2. Excel等の表入力及び表内1セル、行単位のコピー&ペーストをサポート
  3. 材料データに割増係数の入力
  4. 限界状態設計法の機能拡張、要望対応
  5. 入力データファイル履歴情報管理対応
3.01.00 02/06/28
  1. 道路橋示方書(平成14年3月)に対応
     ・ウエブ圧壊に対する耐力算出
     ・斜引張鉄筋の応力度算出
     ・部材の斜引張破壊に対する耐力算出
     ・応力-ひずみ曲線(コンクリート充填鋼脚)
  2. コンクリート標準示方書 構造性能照査編(2002制定)に対応
     ・コンクリート設計基準強度を80N/mm2までへの対応
     ・コンクリートの応力-ひずみ曲線の変更への対応
     ・コンクリート曲げひび割れ強度式
     ・曲げひび割れ検討式
     ・ひび割れ幅算出の寸法効果特性値を「曲げ強度」から「引張強度」へ変更
3.00.00 02/04/03
  1. 電子納品対応(しおり作成、禁止文字、Word出力など)
  2. 複数断面コピー機能
  3. 断面一覧表入力機能
  4. ケース番号欠番削除機能
  5. 形状変更時の初期化データ指定機能
  6. 出力値の書式設定機能
  7. 応力度(新書式)フォーマットに鉄筋情報を追加

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 RC断面計算
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
2.24 01/03/30
  1. せん断耐力の計算を追加
  2. スパン低減係数Cdsの考慮
  3. 出力書式/出力項目の追加
  4. オンラインHELPに各種計算結果の説明を追加
2.14 00/08/30
  1. 鉄道構造物等設計標準・同解説-コンクリート構造物に準拠した限界状態設計法対応
2.10 00/07/17
  1. 炭素繊維シート(補強・補修計算)に対応
  2. τa算出の土工指針対応
  3. 指定軸力範囲のNM図出力、新版出力のHTMLファイル出力対応
2.05 00/02/28
  1. 付着応力度計算に対応
  2. 面内(マイナス)・面外(90度回転)の計算(終局、初降伏、ひびわれ)対応
  3. 円孔ホロー段数5段・ブロック形状円20ブロック・任意二軸に座標回転機能サポート
2.00 99/09/27
  1. RC断面計算 for Windowsをリリース

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