Q1−1. |
製品の特長は? |
A1−1. |
各種設計基準類にて規定される各種土構造物・地すべり解析・防災対策・河川構造物の設計等に対応した斜面安定解析システム。斜面安定解析/逆解析(逆算法)の基本解析あるいは法面工の景観設計を行う基本機能製品と、それらの基本機能に各種対策工の設計計算機能を付加。 |
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Q1−2. |
製品種別は? |
A1−2. |
製品種別
機能 |
Lite |
Standard |
Advanced |
安定計算 |
○ |
○ |
○ |
対策工 |
アンカー付き抑止杭工 |
− |
− |
○ |
ジオテキスタイル工 |
− |
○ |
○ |
アンカー工 |
− |
○ |
○ |
切土補強土工 |
− |
○ |
○ |
杭工 |
− |
○ |
○ |
のり枠工 |
− |
○ |
○ |
ニューマーク法 |
○ |
○ |
○ |
浸透流FEM解析 |
○ |
○ |
○ |
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Q1−3. |
ニューマーク法とは? |
A1−3. |
「ニューマーク法」では、従来の地震力を静的な慣性力とした破壊安全率による仕様設計に加え、地震波形を与えて地震後に残留する変位量に着目し、その大小による斜面の安定性性能評価が可能です。
▲ニューマーク法地震波形時刻歴図出力 |
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Q1−4. |
浸透流FEM解析 |
A1−4. |
「浸透流FEM解析」では、鉛直二次元飽和/不飽和浸透流FEM解析及び解析結果のアニメーション出力が行え、その解析結果を斜面安定プログラムにインポートすることによる、浸透に起因するすべり破壊の照査が可能です。
▲浸透流FEM解析PostProcessorによるアニメーション出力 |
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Q1−4. |
対応基準一覧は? |
A1−4. |
対応基準一覧
- 設計基準類名 対象
- 道路土工 切土工・斜面安定工指針[(社)日本道路協会] 切土工・地すべり
- 道路土工 盛土工指針 [(社)日本道路協会] 道路盛土
- 道路土工 軟弱地盤対策工指針 [(社)日本道路協会] 軟弱地盤対策
- 設計要領第一集 土工編
- [東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道
- 株式会社] 道路盛土、軟弱地盤対策
- 切土工・地すべり 鉄道構造物等設計標準・同解説 [(財)鉄道総合研究所] 鉄道盛土、軟弱地盤対策
- 切土工・地すべり 宅地耐震設計指針(案) [住宅・都市整備公団都市開発事業部] 宅地造成
- 港湾の施設の技術上の基準・同解説 [(社)日本港湾協会] 港湾施設
- 建設省河川砂防技術基準(案) 設計編[ II ] [(社)日本河川協会編] 港湾施設
- 多目的ダムの建設 設計編 [(財)ダム技術センター] ダム
- 建設省河川砂防技術基準(案) 設計編[ I ] [(社)日本河川協会編] ダム、普通堤防、高規格堤防
- (第二次)改訂ダム設計基準 [(社)日本大ダム会議] ダム
- 土地改良事業計画設計基準 設計「ダム」 [農林水産省農村振興局] 貯水池周辺地すべり、ダム
- 土地改良事業計画設計基準 計画「農地地すべり防止対策」
- [農林水産省農村振興局計画部資源開発課] 切土工・地すべり
- 土地改良事業設計指針 ため池整備 [農林水産省 構造改善局] ため池
- 土地改良施設 耐震設計の手引き [農林水産省農林振興局整備部設計課] 軟弱地盤対策
- 防災調節池等技術基準(案) [(社)日本河川協会] 防災調節池
- 河川堤防の構造検討の手引き [財団法人 国土技術研究センター] 軟弱地盤対策、普通堤防
- 高規格堤防盛土設計・施工マニュアル [(財)リバーフロント整備センター] 高規格堤防
- 河川堤防の液状化対策工法設計施工マニュアル(案)
- 建設省土木研究所 耐震技術研究センター] 普通堤防、高規格堤防
- 新版 地すべり鋼管杭設計要領 [(社)地すべり対策技術協会] 切土工・地すべり
- 多目的ダムの建設 調査編 [(財)ダム技術センター] 貯水池周辺地すべり
- 貯水池周辺の地すべり調査と対策 [(財)国土開発センター] 貯水池周辺地すべり
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