Q1−1. |
製品の主な特長は? |
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A1−1. |
「道路橋示方書・同解説 I、III、IV、V (平成14年3月) 日本道路協会」を主たる適用基準とした水門の設計計算を支援します。平成20年3月に土木研究所より「地震時保有水平耐力法に基づく水門・堰の耐震性能照査に関する計算例」が示されており、この計算例に示される設計手法を
参考として水門・堰の常時・レベル1地震時、およびレベル2の耐震性能照査を行います。 |
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Q1−2. |
製品の主な機能は? |
A1−2. |
「形状」、「配筋」、「計算条件」など個々の条件を詳細に設定可能で、主な照査項目は以下の通りです。
【レベル1】
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- 許容応力度法照査 (門柱、堰柱、堰柱床版 )
- 直接基礎の安定計算
- 杭基礎の安定計算
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【レベル2】 |
- 保有水平耐力照査 (門柱、堰柱 )
- 杭基礎(基礎)
- 堰柱床版(堰柱床版 )
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Q1−3. |
適用基準は? |
A1−3. |
適用基準 |
- 道路橋示方書・同解説 I 共通編 平成14年3月
- 道路橋示方書・同解説 III コンクリート橋編 平成14年3月
- 道路橋示方書・同解説 IV 下部構造編 平成14年3月
- 道路橋示方書・同解説 V 耐震設計編 平成14年3月
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参考資料 |
- 土木研究所資料第4103号 地震時保有水平耐力方に基づく水門・堰の耐震性能照査に関する計算例 平成20年3月
- 河川構造物の耐震性能照査指針(案)・同解説 平成19年3月
- 河川構造物の耐震性能照査指針(案) 一問一答 平成19年11月版
- 道路橋の耐震設計に関する資料 平成9年3月
- 建設省河川砂防技術基準(案)同解説 設計編 山海堂 平成9年10月改訂版
- 既設橋梁の耐震補強工法事例集 2005年4月
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