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平面図 |
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◆外形線
壁体、切ばり支保工、引張材関連の部材について作図します。
◆寸法線
掘削幅・堤体関連・切ばり支保工関連の寸法を作図します。
◆矢視
前後堤体および左右堤体の断面図切り出し位置を示す矢視を作図します。
◆引出線(部材)
鋼材の名称(断面寸法)、および、その部材の「長さ」や「ピッチ」、「本数」などの情報を作図します。
◆その他
図形タイトルとして、『平面図』と「矢視表記記号」を作図します。
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断面図 |
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◆外形線
壁体、切ばり支保工関連の鋼材、引張材関連の部材、掘削面、河床面、中詰土天端面、水面について作図します。
◆寸法線
掘削幅・堤体幅・切ばり支保工関連の寸法を作図します。
◆矢視
平面図切り出し位置を示す矢視を作図します。
◆引出線(深度)
掘削面、支保工段位置、壁体上端、中詰土天端面、水面、河床面について作図します。
◆引出線(部材)
鋼材の名称(断面寸法)、および、その部材の「長さ」や「ピッチ」、「本数」などの情報を作図します。
◆その他
図形タイトルとして、『断面図』と「矢視表記記号」を作図します。
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主要部材数量表 |
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構成する部材の数量を表形式で作図します。
◆作図対象部材
・壁体…………………………………鋼矢板、鋼管、継手管
・腹起し………………………………H形鋼
・切ばり………………………………H形鋼
・中間杭………………………………H形鋼
・隅火打ち・切ばり火打ち……………H形鋼
・引張材
・引張材用腹起し……………………溝形鋼・H形鋼
◆作図項目
各部材別情報(部材名、材質等、寸法、単位質量、数量、質量)、部材ごとの合計量(質量)を表記します。
<部材別情報>
1)部材名・・・・・各部材の名称(上記の作図対象部材参照)を作図します。
2)材質等・・・・・部材名称を作図します(但し、引張材は「直径」を作図します)。
3)寸法・・・・・・・部材名称を作図します(但し、引張材は「直径」を作図します)。
4)単位・・・・・・・部材の単位を作図します。
5)数量・・・・・・・部材の合計長を作図します。
6)単位質量・・・部材の単位質量を作図します。
7)質量・・・・・・・部材の質量(数量×単位質量)を作図します(但し、引張材については作図しません)。
8)備考・・・・・・・作図しません。
<部材の種類ごとの合計量>
1)鋼矢板・・・・・・・・・・・・・すべての鋼矢板の合計質量を作図します。
2)鋼管矢板・・・・・・・・・・・すべての鋼管、および、継手管の合計質量を作図します。
3)引張材・・・・・・・・・・・・・すべての引張材の合計長、および、合計質量を作図します。
4)形鋼・・・・・・・・・・・・・・・すべてのH形鋼および溝形鋼の合計質量を作図します。
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設計条件表 |
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設計条件表に作図する以下の項目を設定します。
・土圧-安定計算
・土圧-断面計算
・水圧
・堤体の上載荷重(kN/m2)
・中詰土
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柱状図 |
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・標高
・深度
・層厚
・土質記号
・土質名
・色調
・N値(サンプリング点)
・サンプリング点名称
・水位 |