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統合環境支援ツール
  Net PRO Ver.5    NetPROWANアクティベーション 管理サービス
\94,000(税別)
マルチプロダクト・複数ライセンスに対応したLAN用プロテクト。
パスワードによるリモートアップデート(RUS)にも対応しています。
サービス開始日 : '09.05.29
Products Guide
製品カタログ(PDF)
サポート概要価格/購入ユーザ紹介/評価・Q&A

  Q&A (製品評価や導入の際に役立つQ&Aです)

 1.機能

Q1−1. NetPRO使用時に、Net上でどのマシンでプログラムを使用しているかを確認出来るか?
A1−1. NetHASP Monitorというプログラムが該当します。ただし、表示できる情報は以下の項目になります。
  • ライセンスを使用しているマシンの名前
  • ライセンスを使用しているマシンのIPアドレス
ファイルはCD-ROMのProtect¥Network¥Monitorにあり、setup.exeを実行するとインストールされますので、ご利用下さい。

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 2.仕様

Q2−1. 複数プログラムライセンスを1つのプロテクトにいくつまで登録できるのか?
A2−1. 複数のプログラムを、1つのプロテクトに最大は29個まで登録できます。
但し同時使用できるのは、ご所有のライセンス数分だけです。
 
Q2−2. 同一プログラムを1個のNetPROに登録できるライセンス数はいくつか。
A2−2. 1個のNetPROに1製品10ライセンスまで登録できます。
 
Q2−3. NetPRO用のプロテクトは、同じマシンへ連結して利用できるのか?
A2−3. NetPROの連結接続は、そのプロテクトが弊社のものと他社のものとである場合に限り問題はありません。
2連結をお考えのプロテクトが、何れも当社製品用の場合には使用できません。
これは、プロテクトメーカがNetHASPにソフトメーカ用のコードを設定しており、このコードが同じHASPは連結しても認識ができない仕様となっている為です。

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 3.設定

Q3−1. プログラムを追加購入した場合には、どのような処理をすればよいか?
A3−1. 追加購入などでプログラムを追加する場合は、RUSツールというプログラムを利用しパスワードによって追加いたします。
パスワードはご購入時に発行いたしますので、そのデータを利用していただくことになります。
 
Q3−2. サーバーマシンを変更した場合、どのような処置をすればよいか?
A3−2. 一般的に、ライセンスマネージャを管理するサーバを変えたときには、サーバ(プロテクト接続マシン)として関連付けられていた情報が利用できず、各クライアントマシン側でランセンスマネージャを認識できず、問題となる場合があります。
この現象の場合にはNETHASP.iniを再設定していただく必要がございます。
ご所有の『統合CD-ROM』の[プロテクトツール]→[NETPRO環境設定作成ツール]で、各マシンへNETHASP.iniファイルを作成いただき、プロテクト接続マシンを特定させてください。

NETHASP.iniの設定方法(TCP/IPプロトコル)
  1. 『NetPRO環境設定作成ツール』を起動します。
  2. [TCP/IP環境でNetPROサーバを指定する場合]を選択し、[次へ]ボタンを押します。
  3. [IPアドレスまたは、DNSホスト名]として、NetPROを接続しているマシンのIPアドレスもしくはDNS名を入力してください。
  4. [作成]ボタンを押し、指定した内容でNETHASP.iniを作成します。
  5. NETHASP.iniを製品の実行ファイルがあるフォルダに保存します。
このNetPROの設定を、マシンにインストールされている全製品に適用したい場合は、Windowsフォルダ(NT/2000の場合はWinntフォルダ)にコピーしてください。
ただし、NETHASP.iniは『製品フォルダ』→『windowsフォルダ』の順で検索されますのでご注意ください。

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 4.その他

Q4−1. ライセンスマネージャとは何か?
A4−1. NetPROをLAN上で稼動させ、ライセンスの使用状況の監視等を行うプログラムです。NetPROを使用する際に必ずインストールされていなければなりません。


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