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橋台の設計 Ver.3(任意形状オプション) |
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橋台の設計 Ver.2 |
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\320,000(税別) |
\300,000(税別) |
バージョンアップ価格一覧
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逆T式橋台、重力式橋台の設計計算・図面作成プログラム |
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Windows98/Me/NT/2000/XP対応 |
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プログラム概要 |
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道路橋示方書・同解説W下部構造編(平成14年3月)に基づいて、逆T式橋台及び重力式橋台の設計計算から図面作成までを一貫して行うプログラム。突起、踏掛版の考慮、落橋防止構造の対応、翼壁の設計、杭本体の設計など広く橋台の設計をサポート。逆T式橋台の設計では、形状・配筋・杭配置の自動決定機能により迅速に設計を行うことが可能。ページ単位で出力が可能な出力プレビュー機能、各種図表も出力可能なHTML出力など豊富な出力機能で自由度の高い詳細な設計計算書作成が可能です。一般図から配筋図、組み立て図、加工図、鉄筋表などの図面を一括生成し、簡易編集機能、DXF、STEP、DWGの各ファイル出力に対応。図面作成後には、数量表の出力が可能。電子納品対応として、拡張子の変更,禁止文字対応,しおりの表示等をサポートしました。
本製品はUC−1計算−CAD統合製品としてSXF入出力機能についてOCF検定の認証を取得しています。 |
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Ver.3 改訂内容 |
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オプション機能として簡単なマウス操作で特殊形状が検討可能な任意形状の設計に対応しました。
- 座標及びメッシュで形状を指定し、部材設計まで行うことができます。
- 標準形状図の格点をドラッグして移動するか、座標入力することで形状を決定し、また、変化点を追加するなどして任意の側断面が設定できます。
※橋台の設計Ver.2(新規価格:\300,000)は平行販売をしています。
橋台の設計(Ver.1)からVer.2への改訂は締め切りましたが、旧版改訂費扱いのバージョンアップが可能です。
<Ver.3.01.00(02/05リリース)改訂内容>
- OCF検定(P21)合格版の図面確認を実装。
- 「杭基礎の設計計算」との連動データの読み込みに対応。
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プログラムの機能と特長 |
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- 形状決定から図面作成迄の設計を、一貫して行うことができます。
- 逆T式橋台、半重力式橋台、重力式橋台の設計計算が可能です。
- 計算上の荷重の組み合わせは、最大20ケースまで検討できます。
- 基礎形式(直接基礎/杭基礎)の設計変更が簡単に行えます。
- フーチング形状が橋軸直角方向に張出す形状の設計が可能です。
- 橋軸方向の縦断勾配が設定可能。
- 浮力の考え方としては、背面水位・前面水位・揚圧力等の3タイプでの検討を行うことができます。
- 前面水圧、背面水圧及び水位を考慮した土圧の計算が可能です。
- 直接基礎の場合、荷重の偏心を考慮した地盤の支持力の検討、受働抵抗力の影響及び突起を考慮した滑働の照査が可能です。
- 杭基礎の場合は、杭本体の設計が可能です。
- 底版剛体照査が可能です。
- 竪壁・底版は、各々使用部材として鉄筋コンクリート、無筋コンクリートの設計を行うことが可能です。
- 形状・杭配置・配筋の自動決定が可能です。
- 最小限の入力データにより、安定計算・部材の断面計算を満足する形状の自動決定を行うことができます。
- 橋座の設計、踏掛版の設計,翼壁の設計を行うことができます。
- 「杭基礎の設計 Ver.3・杭基礎の設計 Ver2」、「基礎の設計計算 Ver.2」、「震度算出(支承設計)」との連動による設計が可能です。
- 「初期入力」画面において、設計条件パラメータを入力するだけで一般的な形状の設計が簡単にできます。
- 「基準値」データの活用により、あらかじめ基準類等で定められた値の入力や基本的な設計の考え方を毎回入力する煩わしさを解消しました。
- 3D表示を採用することにより、実際の構造物の外観の確認ができます。
- 入力した条件・照査判定結果はアイコンイメージで一目で確認できます。
- 作用力の集計や杭体の断面力等をグラフィック表示で確認ができます。
- 計算書においては、項目をツリー形式で表示し編集することもでき、さらに設計調書も簡単に作成できます。
- EPS(発砲スチロール)軽量盛土工法に対応しています。
- 杭基礎プログラムとの連動時の荷重名称・荷重略称の編集が可能です。
- 「杭基礎の設計」連動時の基礎バネ・結合方法の反映及び一括計算に対応しています。
- 「道路橋示方書・同解説(H14.3)」に対応しています。
フーチング |
a)せん断スパンの定義
b)せん断耐力算定時の引張側の定義 |
直接基礎 |
支持力算出時の寸法効果の考慮 |
杭基礎 |
a)杭軸方向バネ定数算出方法の改訂
b)既成杭プレボーリング工法の追加
c)バイブロハンマー工法の追加 |
橋台 |
a)修正物部・岡部法の地震時土圧(レベル1、2地震動に対する照査に適用)
b)レベル2地震時のフーチング断面照査 ※1
c)レベル2地震時の基礎の照査 ※1
※1 直接基礎のみ対応(杭基礎時は連動により対応) |
- 図面作成用データに図形のマークを配置しました。
- 前面土砂の形状入力では、勾配を角度でも指定可能です。
- 水位が不要な場合は、水位の指定無しで計算を実行可能です。
- 設計要領に準拠した鉛直支持力照査に対応しています。
- スターラップの入力を用意して、使用量と必要量の比較が可能です。
- 照査結果にエラー(赤表示)がある時は、確認が必要な項目をガイド表示し、その項目を選択することにより入力値の修正が可能です。
- 計算書の編集、Word出力、クリティカルケース出力、数量表出力に対応しています。
- 自由に閾値・単位・桁数を変更できる出力書式設定をサポート。
- 電子納品対応として、拡張子の変更,禁止文字対応,しおりの表示等をサポート。
- 「震度算出(支承設計)」との連動として、プロジェクトファイルの連携機能をサポート。
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▼断面形状 |
▼直角方向形状 |
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▼ウイング形状 |
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図面作成部
- 配筋図の他に一般図を表示することができ、図形のレイアウトも自動的に行います。
- 胸壁天端および橋座面それぞれで「山折れ」と「片勾配」の指定が行えます。
- 胸壁に開口部を設け、「胸壁鉄筋の箱抜き処理」が行えます。
- 胸壁に落橋防止装置用穴を設け、胸壁鉄筋の「穴よけ処理」が行えます。
- 胸壁天端に橋面工を設け、橋面工鉄筋の配筋が行えます。
- 開口部は「橋軸方向」に設けるものとします。
- 落橋防止装置用穴の方向として、「胸壁前面直角方向」・「橋軸方向」の指定が行えます。
- 縦断勾配が「0%」の場合、胸壁天端および橋座面は「橋軸方向で高さが等しい」ものとして作図します。
- 橋台平面形状: 壁と底版それぞれ、「矩形」・「平行四辺形」・「台形」の作図が行えます。
- 橋座面に支承アンカーボルト穴を設け、橋座面鉄筋の「穴よけ処理」が行えます。
- 底版下面に杭を設け、「底版鉄筋の箱抜き処理」が行えます。なお、「底版鉄筋の箱抜き処理」は、逆T式橋台で、杭の結合方法に「A法」が指定された場合に行います。
- 竪壁配力筋の帯筋形状に対応しています。
- 底版配力筋を巻いた底版スターラップの作図に対応。
- 断面図に作図する中間帯鉄筋のフックの向きの交互作図に対応。
- DWGファイル出力に対応。
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国土交通省「CAD製図基準(案)」H13年8月版、
道路公団「CADによる図面作成要領(案)」H13年10月版に対応
- 各要素ごとの線の太さ指定
- 新スタイルのタイトル版
- 配筋図面専用のレイヤ名称設定及びレイヤ単位の色・線種・線幅設定
CALS標準フォーマット対応
- CADデータ交換標準SXF Ver.2.0形式のファイル(レベル2)に対応
適用基準・参考文献
- 道路橋示方書・同解説 T共通編 平成14年3月 (社)日本道路協会
- 道路橋示方書・同解説 W下部構造編 平成14年3月 (社)日本道路協会
- 道路橋示方書・同解説 SI単位系移行に関する参考資料 平成10年7月 (社)日本道路協会
- 道路橋の耐震設計に関する資料 平成9年3月 (社)日本道路協会
- 杭基礎設計便覧 昭和61年1月 (社)日本道路協会
- 杭基礎設計便覧 平成4年10月 (社)日本道路協会
- 設計要領 第2集 −橋梁・擁壁・カルバート− 平成12年1月 日本道路公団
- 土地改良事業標準設計図面集 利用の手引き 「橋梁下部工(橋台)」 平成11年3月
(社)農業農村情報総合センター
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画面サンプル |
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▼3D拡大表示(逆T式橋台)
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▼初期入力
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▼3D拡大表示(逆T式)
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▼3D拡大表示(重力式橋台)
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▼3D拡大表示(任意形)
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▼躯体形状入力(任意形)
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▼形状入力
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▼保有水平耐力法の荷重ケース
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▼杭体の断面力結果確認
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▼レベル2地震時橋台底版照査
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▼橋座の設計
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▼踏掛版の設計
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▼計算書設定画面
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▼震度算出(支承設計)計算結果の参照
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▼設計調書プレビュー
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▼印刷プレビュー
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▼図面生成条件
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▼図面生成条件
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▼橋面工
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▼胸壁開口部
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▼支承アンカーボルト用穴
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▼図面編集画面(半重力式)
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▼DXF/DWG一括出力
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▼レイヤ属性 CAD製図基準(案)タイプ
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出力例 |
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▼HTML出力例(逆T式橋台)
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▼PDF出力例 (477ページ 951KB)
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▼杭配置
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▼杭体断面力図
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▼滑動の照査
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▼安定計算集計
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▼フーチング厚さの照査
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▼橋座の設計
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▼踏掛版設計
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▼翼壁設計
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▼数量表
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▼前趾付け根位置の照査
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図面出力サンプル |
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▼図面サンプル
(CAD製図基準(案)タイプ)
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▼図面サンプル
(CADによる図面作成要領(案)タイプ)
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バージョンアップ価格 |
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プログラム名 |
対象製品 |
バージョンアップ価格/種別 |
改訂期限 |
橋台の設計 Ver.3 |
橋台の設計 Ver.2 |
\30,000 |
アップグレード |
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橋台の設計 Ver.2 |
橋台の設計 |
\130,000 |
旧版バージョンアップ |
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※橋台の設計Ver.2(新規価格:\300,000)は平行販売をしています。
橋台の設計(Ver.1)からVer.2への改訂は締め切りましたが、旧版改訂費扱いのバージョンアップが可能です。 |
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