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DataViewerForXMLは、複数のXMLファイル内の同じ要素の値を一覧表示するXMLビューワです。
表示する要素は、使用される方が自由に設定することができます。
また、ファイルの見た目の構造(インデントや改行等)を変えずに要素値だけを書き換える機能を有しています。
●リストアップ
- 指定したフォルダ内の、すべてのXML形式ファイルをメイン画面にリストアップします。
特定拡張子のファイルのみをリストアップ対象とすることも可能です。
リスト上で選択したXMLファイルに関連付けられたアプリケーションを起動して、XMLファイルを開くことができます。
リストアップされているファイルのコピー、削除、リネーム、プロパティ表示等が可能です。
●列定義ファイル作成
- 列定義ファイルを作成するためのインタフェースを備えています。XPath等の特別な知識は必要ありません。
列定義ファイルを作成することにより、任意の要素値を表示させることが可能です。
複数の列定義ファイルを切り替えて使用できるので、ファイルの種類に応じた表示要素の変更が可能です。
列定義ファイルを作成しない場合でも、要素一覧画面ですべての要素値を確認できます。
要素値は書き換え可能です。また、ファイル内での各要素値の位置(何行目何文字目)が簡単に分かります。
●フィルタ
- フィルタ機能を使うと、任意の要素値が特定値もしくは一定範囲内にあるファイルだけをリストアップできます。
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▲DataViewerForXML 本体画面 |
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▲要素値編集画面 |
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