構造解析/断面
鋼断面の計算(限界状態設計法)
限界状態設計によるI桁、箱桁の主桁設計計算を行うプログラム


●製品価格(税別)
¥320,000


●プログラム概要
鋼連続合成橋(I桁)及び単純合成桁(箱桁)について、限界状態設計法による主桁の設計計算を支援するプログラムです。合成後に対して、終局限界状態及び使用限界状態について照査を行います。

●プログラムの機能と特長
・照査は架設系と完成系に分けて行います。
・架設系では、架設段階で鋼桁に生じる最大断面力に対して、道路橋示方書に従って照査します。
・完成系の終局限界状態では、基本的にAASHOTの考え方に従ってコンパクト断面、ノンコンパクト断面の判定より断面決定を行います。
・設計荷重は、道路橋示方書の降伏に対する荷重組合せを参考に、コンパクト断面では(1.3D+2.0L)、ノンコンパクト断面では(1.3D+2.0L+C+S) とします。
・ノンコンパクト断面では温度変化の影響を省略し、コンパクト断面ではクリープ・乾燥収縮も省略します。
・完成系の使用限界状態では、実際に起こりうる最大荷重(D+L+C+S+T) に対して、鋼材が永久変形を起こさないように設計します。

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