仮設工
土留め工の設計・3DCAD Ver.15
慣用設計法及び弾塑性法による土留め工解析・図面作成プログラム

●製品価格(税別)
Advanced:¥500,000
Standard:¥420,000
Lite:¥264,000


●製品概要
土留め本体工、鋼製支保工、アンカー支保工、控え杭タイロッド式土留めの設計及び図面作成を行うプログラム。
鋼矢板、軽量鋼矢板、コンクリート矢板、親杭横矢板、SMW(柱列式、等厚壁)、鋼管矢板、地中連続壁に対応。鋼製支保工は多重火打ち、多段腹起し(2重腹起し)、切ばり、火打ちに対応し、鋼製支保工とアンカー支保工の併用が可能です。
慣用法と弾塑性法(解析法I、II)の同時計算、自立時、掘削時、撤去時のステージ検討、掘削底面の安定(ヒービング、ボイリング、パイピング、盤ぶくれ)、支持力検討、法面の影響を考慮した設計ができます。さらに、周辺地盤の影響検討(FEM解析含む)も可能です。


●壁体種類
・親杭横矢板、鋼矢板(普通、ハット形)
・軽量鋼矢板(普通、ハット形)
・コンクリート矢板(平形、溝形、波形)
・鋼管矢板壁、SMW(柱列式、等厚壁)
・地中連続壁(控え杭タイロッド式は未対応)

●計算機能
1.慣用法:根入れ長、断面力、変位、剛性検討、支保工反力、下方支点反力、壁体応力度照査
2.弾塑性法:弾塑性側圧による根入れ長、断面力、変位、支保工,盛替え支保工反力、弾性領域検討、壁体応力度照査、定常性検討
3.支持力照査

●逆解析ツール
・推定したい各地層の内部摩擦角φや粘着力cのパラメータ範囲を設定
・設定した範囲で検討パラメータを変動させて弾塑性解析を繰り返し実行
・全計算ケースの目的関数算出し、目的関数や解析結果を参考に採用する土質物性値を決定

●図面作成
・親杭横矢板の場合に、配置間隔を任意で設定可能。
・数量計算内訳書対応







back


FORUM8