仮設工
ｸﾗｲﾐﾝｸﾞｸﾚｰﾝの設計計算
ﾀﾜｰｸﾚｰﾝの設計計算ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ

●製品価格(税別)
¥254,000

●製品概要
応力照査を行う部位は､ﾀﾜｰ､ﾀﾜｰ支え､ﾍﾞｰｽ､ﾍﾞｰｽｽﾃｰです｡ｼﾞﾌﾞ(ﾌﾞｰﾑ)､旋回体などは､荷重としてﾀﾜｰ天端に作用させます｡ｸﾗｲﾐﾝｸﾞｸﾚｰﾝPlanning百科 平成18年12月発行改訂版を参考文献として製品化しています｡

●各ｸﾚｰﾝの状態
各ｸﾚｰﾝの状態（作動時,停止時）で応力照査をｻﾎﾟｰﾄ

●荷重
1.基本荷重ｹｰｽ
各ｸﾚｰﾝの状態において､風･地震の有無により､基本荷重12ｹｰｽを想定

2.組合せ荷重ｹｰｽ
各ｸﾚｰﾝの状態において､風･地震の有無と風荷重･地震荷重の作用方向(水平)により､組合せ荷重を想定し､各部位の断面力を2次元ﾌﾚｰﾑ解析で応力を照査

●各部位のﾓﾃﾞﾙ
1.ﾀﾜｰﾓﾃﾞﾙ
・1本の骨組み構造としてﾓﾃﾞﾙ化(2次元)
・ｼﾞﾌﾞ､旋回体､吊荷重は荷重として､ﾀﾜｰ天端に直接作用
・ﾀﾜｰ部材は､自重､風荷重､地震荷重をｻﾎﾟｰﾄ

2.ﾀﾜｰ支えﾓﾃﾞﾙ
・2次元骨組み構造としてﾓﾃﾞﾙ化
・ﾀﾜｰ支えの設置した位置でのﾀﾜｰの反力は荷重

3.ﾍﾞｰｽﾓﾃﾞﾙ(ﾍﾞｰｽｽﾃｰを含む)
・2次元骨組み構造としてﾓﾃﾞﾙ化
・ﾀﾜｰﾓﾃﾞﾙの最下点での反力は､ﾍﾞｰｽﾓﾃﾞﾙの上部に作用
・各部材は､自重､風荷重､地震荷重をｻﾎﾟｰﾄ

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