橋梁下部工
RC下部工の設計・3D配筋 (部分係数法・H29道示対応) Ver.2
H29道路橋示方書に準拠したラーメン式橋脚の設計計算・図面作成および橋脚、橋台などの下部工およびRC構造物の設計計算ソフトウェア
RC下部工の設計計算 (部分係数法・H29道示対応) Ver.2
H29道路橋示方書に準拠したラーメン式橋脚の設計計算および橋脚、橋台などの下部工およびRC構造物の設計計算ソフトウェア
●製品価格(税別)
RC下部工の設計:¥810,000
RC下部工の設計計算:¥710,000
●製品概要
ラーメン式橋脚は、「ラーメン橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)」または「ラーメン橋脚の設計計算(部分係数法・H29道示対応)」と同機能を有します。これに加えて単柱式橋脚(張り出し式・壁式)、逆T式・重力式橋台、2連・1連BOX、逆T式・L型擁壁の直接基礎、杭基礎をサポートしています。
ラーメン式橋脚、単柱式橋脚、橋台は平成29年版の道路橋示方書に準拠します。ラーメン式橋脚以外の出力はHTML形式となります。RC下部工の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)は、ラーメン橋脚の図面出力に対応しています。
●荷重ケース
今回の道路橋示方書の改定では、作成した基本荷重を組み合わせて、自動的に永続/変動作用支配状況の組合せ作用ケースを作成します。基本荷重の種類に応じて、荷重係数γqを乗じます。また、組合せ作用ケースの分類に応じて組合せ荷重係数γpを乗じます。
●永続/変動作用支配状況に対する照査
永続/変動作用支配状況に対する照査では、組合せ作用ケースの分類に応じた曲げ、せん断に対する耐荷性能、耐久性能の照査に加えて、道示IV5.2に準拠した最小鉄筋量、最大鉄筋量の照査を行います。
●レベル2地震動照査
ラーメン式橋脚、および単柱式橋脚に対しては、平成29年道路橋示方書に準拠した地震時保有水平耐力照査を行います。