地盤解析/地盤改良
置換基礎の設計計算(H29道示対応) Ver.3
擁壁、橋台等に設置する置換基礎（置換えｺﾝｸﾘｰﾄ，置換え土）の安定計算、圧密沈下の検討

●製品価格(税別)
¥118,000

●製品概要
置換工法により軟弱土を良質な土に置き換える工法(置換え土)､基礎地盤の一部をｺﾝｸﾘｰﾄで置き換える工法(置換えｺﾝｸﾘｰﾄ)に対応した製品です｡

●適用基準
・置換工法(置換え土)､置換えｺﾝｸﾘｰﾄにおいて､各基準に準拠した直接基礎の安定照査に対応
・適用基準とは別に置換えｺﾝｸﾘｰﾄの場合､地盤係数法での地盤反力度の算出に対応

●置換え土の照査
・地盤の改良幅､改良高を入力することで直接基礎の安定照査(地盤反力度､鉛直支持力)､圧密沈下量の検討が可能
・置換え前の状態での安定照査､圧密沈下量の検討も可能

●置換えｺﾝｸﾘｰﾄの照査
・ｺﾝｸﾘｰﾄ形状を置換えｺﾝｸﾘｰﾄ､段切ｺﾝｸﾘｰﾄから選択可能｡
・照査として､直接基礎の安定照査(転倒､滑動､地盤反力度､鉛直支持力)をｻﾎﾟｰﾄ
・置換えｺﾝｸﾘｰﾄでも置換え土と同様に置換え前の状態での安定照査が可能
・平成29年道路橋示方書・同解説に準じた設計を行うことができます。
・6.段切置換基礎については､段差ﾌｰﾁﾝｸﾞと同じ鉛直投影幅での照査を行うことができます｡

●圧密沈下の検討
・Δe法､mv法､Cc法により沈下量を算出
・圧密沈下時のﾓﾃﾞﾙは､底版中心を原点にした地層を作成し沈下量を算出
・沈下量の算出位置は､各照査方法毎に自動的に最大の沈下量となる位置を算出

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