水工
ポンプ容量の計算
ポンプの容量計算、揚程計算プログラム

●製品価格(税別)
¥78,000


●製品概要
本プログラムは、「道路管理施設等設計指針(案) 道路管理施設等設計要領(案)」、「下水道施設計画・設計指針と解説」を主たる適用基準とした「ポンプ容量の計算」を支援するプログラムです。


●プログラムの機能と特長
●基本条件
検討ケース、基本条件を表形式で入力します。
ポンプの(設置台数-予備台数)を実際の駆動台数とし、以降の入力・計算に反映します。
各検討ケースの吐出し量Qは、全吐出し量ΣQとポンプの設置台数、予備台数から自動計算を行います。
「基本条件」画面確定後、第1ケース目のポンプの設置状態を、メイン画面にグラフィカルに描画します。

●設計条件
各検討ケースにおける設計条件を、表形式で入力します。
吐出し量Q、吸込み口の流速Vより、ポンプ口径D(計算値)の自動計算を行い、参考値として表示します。

●仮揚程
各検討ケースにおける仮揚程を、表形式で入力します。

●軸動力
スピンボックスにより検討ケースを切り替えて、各検討ケースにおける軸動力を入力します。

●性能検討
スピンボックスにより検討ケースを切り替えて、各検討ケースにおける性能検討(選定図)を入力します。

●ポンプ選定
ポンプ選定は、直接入力により指定します。
ポンプ選定の参考値として、各ケースにおける吐出し量Q、ポンプ口径D、仮全揚程H、原動機出力Pを表形式で表示します。
「選定」確定後、選定ケースにおけるポンプの設置状態を、メイン画面にグラフィカルに描画します。

●揚程
実揚程haは直接入力より指定します。
損失水頭Σhは、表形式で入力します。
残留速度水頭h0は、損失係数f、残留速度v0の入力から自動計算します。

●結果確認
結果確認画面では、各検討ケース、選定ケースの計算結果・照査結果を確認することができます。
各検討ケースの計算結果はスピンボックスで制御されており、スピンボックスNoの変更により各検討ケースの計算結果を確認することができます。
総括表では、選定ケースにおける計算結果を確認することができます。全体の照査判定は、管内の流速Vpの照査、キャビテーションの照査より照査判定を行っています。
検討ケース詳細では、各検討ケースにおける計算結果を確認することができます。全体の照査判定は、キャビテーションの照査(選定ケースの場合は、キャビテーションの照査と管内の流速Vpの照査)より照査判定を行っています。

▼サンプル画面
メイン画面

性能検討

計算結果確認

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