道路土工
遮音壁の設計計算 Ver.4
JH設計要領第五集「遮音壁設置要領」に準拠し、遮音壁の設計計算を行なうプログラム
●製品価格(税別)
¥143,000
●製品概要
支柱形式として、直壁タイフ,張出しタイプ、基礎形式として、)鋼管杭基礎,直接基礎,高欄天端取付け,高欄側面取付け,ボックスカルバート上部取付けのそれぞれに対応可能。遮音板の種類としてはコンクリート板、金属板、アクリル板を用意し、それぞれ任意サイズを登録追加可能。
●プログラムの機能と特長
1.支柱形式
・直壁タイプおよび張出しタイプが可能。
・支柱部材はH形鋼とし、任意サイズを自由に登録追加可能。
・支柱断面は断面変化(継手の設置)が可能で、遮音壁高さの大きな場合にも経済設計が可能。
・直線部および円弧部の構造寸法は任意入力が可能で、大型遮音壁の設計にも対応可能。
2.基礎形式
・基礎の形式は、鋼管杭基礎、直接基礎、高欄取付け、ボックスカルバート上部取付けが可能。
・土工部としては盛土斜面部、保護路肩部、盛土築堤部を、橋梁部としては高欄天端取付け、高欄側面取付けが選択可能。
・高欄取付け・ボックスカルバート上部取付けでは、アンカーボルトの設計が可能。
3.遮音板
・コンクリート板、金属板、アクリル板(透光型パネル)を用意。盛土部からの土圧作用に対して、遮音版とは別に土留め板を設置可能。